今日は久しぶりに家電量販店のホビーコーナーに行きました。

 

以前はおもちゃやゲームなどは家電量販店で買うこと多かったですが、

最近ではもっぱらAmazon等で買うこと多くなり、

家電量販店に行く機会もとても減りました。

 

 

恐らく2年ぶりくらいだと思います。

売り場自体はあまり変わっていませんでしたが、

久しぶりに行くと色々目移りしてしまうものです。

 

そんな中で気になった商品がありました!

 

 

 

Fトイズのウイングキットコレクションです。

学生時代は良くプラモデルを作っており、

Fトイズの商品にもかなりお世話になったものです。

 

このウイングキットコレクションは半完成キットなので組み立てが簡単!

しかも塗装済みですから面倒な作業はほとんどありません。

スケールも手のひらサイズの1/144ですから、お手軽な感じです。

 

一方でクローズドパッケージであり、何が出るか分からないと言う

コレクター泣かせの商品でもあります。

なかなか欲しい機体が出ないんですよね〜( ・∇・)

 

 

 

 

 

さてウイングキットコレクションVS16のラインナップは

何とも渋いアメリカのF-111アードバーグとロシアのSu-24フェンサー。

どちらも戦闘爆撃機と呼ばれる種類の航空機で、さらに可変翼機能を持つ機体です。

 

F-111はアメリカ空軍機4種、オーストラリア空軍機1種の5種類。

Su-24はロシア空軍機、アルジェリア空軍機、

イラン空軍機、ウクライナ空軍機の4種類です。

またこれ以外にもシークレット1種類が存在します。

 

 

可変翼機と言うと真っ先にトップガンでお馴染みのF-14トムキャットが

思い浮かびますが、こちらはすでに多くの製品が出ています。

一方でアメリカ空軍のF-111やロシア空軍のSu-24は地味な存在です。

 

 

 

 

 

 

早速開封してみました。中身はSu-24フェンサーでした。

カラーリングはロシア空軍機のものです。

ご覧の様に彩色済みで、基本的には接着剤を使わずに組み立てることが出来ます。

ただはめ込みが緩い部分等もあるので、プラモデル用接着剤はあった方が良いです。

またランナーからの切り離しにはニッパーやカッターがあると

綺麗に取り外せますし、細かいパーツが多いのでピンセットも必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのプラモデルで、きちんと組み上がるか不安でしたが

何とか組み立てられました( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

可変翼ですからこのように主翼の角度を変えることが出来ます。

これだけ後退角が強いと、とても速そうですね!!

 

このままだと寂しいので、少しウェザリングと墨入れをして

デカールを貼って仕上げようと思います。

 

 

 

さてシークレットが気になるところですが、

個人的な予想では海軍型のF-111Bか、電子戦用のEB-111

あたりなのではと思っています。

Su-24の場合はバリエーションが少ないので、検討がつきませんね〜。