今回はレゴスターウォーズから

 #75336「尋問官輸送船サイス」をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

実写映画「オビワン=ケノービ」に登場する宇宙船。

ダークサイドのフォースを使う大尋問官を輸送する船で、

スターウォーズでお馴染みの真っ黒な塗装をしています。

 

 

 

 

 

 

ブロック数は924個となかなかのボリュームで、袋も1〜8番まであります。

機体サイズが大きめなので、これくらいのブロック量になるのでしょうが、

なかなか組み立て甲斐のありそうなセットです。

 

 

 

 

 

 

まずはミニフィグ紹介。オビ=ワン・ケノービ、大尋問官、

サード=シスター、フィフス=ブラザーの四人が付属しています。

どれも再現度が高く、とても良い雰囲気のミニフィグです( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

尋問官達が使うダブルブレードライトセーバーもイイ感じ!!

因みにこのライトセーバーは#75336以外には

#75157と#75082の2セットにしか入っていないレア物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

早速組み立てていきます。1番と2番の袋で宇宙船の土台を作成。

前面のハッチやコックピット周辺が出来上がります。

 

 

 

 

 

 

続いて3番〜5番の袋で機体まわりを組み立ていきます。

特徴的なハの字型の機首はヒンジブロックを使い、

上手く角度をつけていますね。またタイル、ウェッジプレート、

ブラケットを使用し隙間なく表現しているのは流石です。

 

 

 

 

 

 

6番、7番で更に機体側面を作っていき、残るは運転席窓周辺と

主翼の作成のみになります。

因みに大尋問官とフィフス=ブラザーのミニフィグは1番の袋に、

サード=シスターは3番の袋に、オビワンは8番の袋に封入されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はキャノピーや主翼を装着して完成です!!

機体はブラック一色ですが、エッジの効いたデザインが

攻撃的でありまたミステリアスな印象を醸し出しています。

 

 

 

 

 

やはりハの字型の機種部分は最大の特徴です。

微妙な角度もヒンジを使えばしっかり表現出来ますね。

 

 

 

 

 

 

コックピット周りのパネルは開閉式で内部へアクセスが簡単になっています。

 

 

 

 

 

 

コックピットやその後方には尋問官達を乗せることが出来ますし、

機内のパネル類(ここはシールによる表現です)もリアルです。

 

 

 

 

 

 

飛行形態。主翼が下に折り曲がり、下半角のついた状態となります。

スターウォーズの世界のではポピュラーなデザインですね。

 

 

 

 

 

 

 

割と大きめなセットだけに各部のディティールもしっかりしています。

ウェッジプレート、各種タイル、ヒンジブロックの効果は大きいですね〜。

 

 

 

 

 

 

サード=シスターとフィフス=ブラザーを相手にするオビワン。

サード=シスターは激しい戦い方をしますが、彼女の過去には驚きましたね…。

 

 

 

 

 

大尋問官に攻撃するサード=シスター。

彼はこれでお役御免と思われましたが…。

 

 

 

 

 

 

 

我が家のシップ発着場に置いてみました。

なかなか大きなサイズの宇宙船ですが、迫力があっていい感じです♪( ´▽`)

 

 

 

 

と言う訳で今回はレゴスターウォーズから 

#75336 尋問官輸送船 サイスをご紹介しました。

 

ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」については色々と賛否はあった様ですが

個人的には面白いと思いましたし、楽しんで見ること出来ました。

最近は様々なスピンオフ作品が公開されており、

特に「マンダロリアン」や「バッド・バッジ」などは見応えがあります。

またアニメ作品の「ビジョンズ」もなかなかおもしろったですね〜。

 

次は新たなる3部作に期待!?ですね〜( ^∀^)