本日はレゴトレインネタです。
本日本線へやってきた車両は…
ED90に牽引されて何やら不思議な編成の車両がやってきました！これは廃車回送列車。役目を終えた車両が工場へと運ばれて行きます。
まずは京浜東北線カラーの205系。この車両は昨年の秋に作ったばかりの車両ですが、部品取りの為にやむなく解体することにしました。既に屋根の一部のパーツがありませんが「錆びて痛んでいる…」という設定です。因みにもう片方の先頭車両は保存してあります。
お次は185系の中間車両。パンタグラフ付きなのでモハ185ですね。185系は4年前に製作した車両です。４両編成で落成しましたが、既に先頭車両などは解体済み。何故かこのモハ185だけずっと残っておりました。実車も廃車が進んでいますね。長野の車両基地に多くの185系が並んでいるのを見て、改めて185系の活躍は終わったのだなぁと感じましたね。
そして最後は189系。こちらも4年前に製作した車両です。最もポピュラーな国鉄色の車体です。この車両は窓が大きくグレードアップした車両、懐かしのM50編成です。中間車２両は既に廃車解体済み。もう一方の先頭車両は保存してあります。そう言えばあさま色のN102編成は引退後も解体されずに長野車両工場に残っていますね。今後もしかしたら復活！！なんて事あるんでしょうか…。
側線に入り解体を待つ車両達。少し勿体無いような気もしますが、部品取りの為にはやむを得ません。特にクリアーパネルや1×2クリアブロック、1×2スロープ、タイルなどは使用頻度が高いので使わない車両から部品を取ることで、製造コストも抑えられます。繰り返し何度も使えるのがレゴの良いところです( ´ ▽ ` )