先日ハードオフで見つけたレゴミニフィグのご紹介です。

 

 

 

 

80年代後半から90年代前半にかけてシティシリーズに入っていたミニフィグです。チャック付きのジャケットトルソーですが、黒は比較的多くのセットに入っており珍しい物ではありません。青の方は意外と見る機会が少ないので購入しました。因みにレッグは本来は白ではなくトルソーと同じ青です。お値段は2つで300円ですから安いと思います。

 

 

青いジャケットトルソーが入っているセットは以下の8つです。

 

 

#6392 AirPort (1985年発売)

 

 

 

#6381 Motor Speedway (1987年発売)

 

 

 

#6395 Victory Lap Raceway (1988年発売)

 

 

 

#1974 Flyercracker U.S.A (1989年発売)

 

 

 

#1898 Weetabix Dragster (1989年発売)

 

 

 

#6529 Ultra Light 1 (1990年発売)

 

 

 

#4031 Fire Rescue (1991年発売)

 

 

 

#1750 Renault Formula1 Racer (1992年発売)

 

 

 

 

#6392や#6395は名セットですよね。#4031の消防船も懐かしいです。意外と#1974や#6529なども小さいセットは意外と入手が難しいですがそこはレゴ。今回は手持ちのブロックを使って再現してみました。

 

 

 

1つ目は#1898 Weetabix Dragsterです。このセットはプロモーションでかなり珍しいセットです。本来カーナンバーは2番ですが、同じものがなかったので5番の同色プリントスロープで代用しています。ドラッグレース用のかっ飛びマシンですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は#1974 Flyercracker U.S.A。可愛らしい小型のヘリコプターです。このセットは本来青+赤+白のカラーリングですが、一部のブロックが無いのでカラーリングを変えみました。色を変えた事で軍用機っぽくなりました。イメージはOH-6カイユース!?

 

 

 

 

問題となるのはこのブロック。旧ヒンジプレートで両端にヒンジがついている1×6プレート。製品にはこのプレートの青色が使用されていますが、現在は入手が難しく持っていない為、手持ちの黒で代用しました。

 

 

 

 

 

またスキッドと胴体を繋ぐ部分に使用されている1×6スタッド付きバーですが、背面に穴が空いているものとそうでないものがあるんですね!このセットでは穴付きの物が使用されていますが、現在生産されているバーは穴が無いタイプのようです。

 

 

 

 

 

どちらのセットも80年代〜90年代の良き時代のセットです。現在では入手が難しいセットでも手持ちのブロックで再現が可能。これがレゴの魅力でしょうね( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

と言う訳で久しぶりにハードオフに行ったのですが、掘り出し物を見つけることが出来ました。時々行ってみると意外と良い物が売っていたりするんですよね♪( ´▽`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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