今回は1999年発売の#6447ダンプカーをご紹介します!

 

 

 

 

レゴ暗黒時代のセットになります( ゚д゚)

4幅のダンプカーです。

 

 

 

 

 

中身はこんな感じです。総ブロック数は46と小さいセットになります。

 

 

 

 

 

 

 

注目パーツ1。ホイールホルダー付きのカーベース。

全長は14ポッチと長く両端に傾斜が付いています。

1999年から2000年までの僅か5セットにしか付属していないパーツです!

 

 

 

 

 

続いてはプリントブロック。フロントグリルやヘッドライトをプリントした

ブロックの登場は、製品デザインをかなりチープで安易にしてしまうものでした。

ここの表現が変わるだけで、製品のデザインや雰囲気はかなり変わったでしょうに。

 

赤と白のゼブラ模様のプリントブロックは良い感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

ミニフィグは作業員2名が付属しています。

 

 

 

 

 

 

 

安っぽいイメージは拭えないですね。

今で言うジュニアシリーズに近い仕上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでもこのように情景を加えることで、その世界観が広がります。

これはレゴならではですね(^O^)

 

 

 

 

 

 

 

以前ご紹介した#6474と。

 

この当時のデザインは非常に賛否両論というか、不人気な面もありますが、

今となってはそれなりに味があるのかなぁと思います。

勿論安っぽく簡素な雰囲気は否定できませんが、それでも

レゴらしい世界観は維持しており、遊び方や組み方によって

世界が広がるというレゴ独自の世界観は失われていないと思います。

 

不遇だった暗黒時代。それを懐かしむのも今となってはいいのかもしれませんね!

 

 

 

 

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