先日レゴを組み立てていて気がついとことをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

1×1のクリップパーツ。良く見かけるブロックであり、バーやタイルを

挟むことが出来ます。個人的には列車のパンタグラフや、車両前面部分の

固定等様々な場所で使える優れたブロックです。

 

このクリップパーツはだいぶ前からあるブロックで、ここ数年で新しい

タイプものが出ました。写真に写っているのはその新しいタイプです。

 

 

しかし、新旧2種類以外にも種類があることに気がついたのです!

それがこちら!!

 

どれも同じ1×1のクリップパーツですが、微妙に形状が異なります。

一般的に古いタイプが②で、現在新しく出回っているものが④となります。

 

その一方で①は②〜④に比べてU字のアーム部分が僅かに長いタイプ。

③はアームの上部分がカットされており丸みがありません。

両者とも現在は一般に流通していない古いタイプだと思います。

 

 

何十年もレゴを作っていますが、こんな差異があることに今更ながら

気がつきました(@ ̄ρ ̄@)

 

④は明らかに形状が異なるので、一緒に使うことはありませんが、

①〜③は良くみて使う必要があります。特に①はU字部分が若干高い

位置にあるため、バーなどを通して②や③と一緒に使うと高さが微妙に

違ってしまうので注意が必要ですね。

 

 

こんな小さなブロックでも微妙な差異があるものです。

レゴって奥が深いなぁ〜と思いました( ´∀`)

 

 

 

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