シルバーウィークを利用して行った山梨のとあるおもちゃ屋で今では珍しいダイヤブロックのセットを見つけました!!
レーザーコントロールスーパー新幹線RCです!!おもちゃ屋の棚の上の方に置いてあるのを見つけ、思わず購入してしまいました。
スーパー新幹線RCはレゴで言う「トレインシリーズ」みたいなものでしょう。1991年に発売されたシリーズでレーザーコントロール!!によるリモコン操作が可能です。箱絵からわかるように300系新幹線をモチーフにしています。新幹線と高架線路のセットです。
中身です。2つの箱に分かれています。右の箱に車両とリモコンが、左の箱にブロックや橋脚等その他のパーツが入っています。ブロック玩具で高架の電車セットというのは非常に魅力的ですね!!
車両です。サイズ比較の為にレゴのミニフィグを置いてみました。3両1編成。300系に見えなくもない車両ですが、忠実に新幹線を再現した訳ではなく、イメージとして捉えているような感じです。300系よりも近代的、未来的なデザインです。
電源車は3両編成の中央の車両にあります。リモコンの電波受信部分が大きく、その部分は上へせり出しているため、ハイデッカー車両の様にも見えます。連結器は磁石です。
先頭車両です。ヘッドライトの部分が違和感あります…。窓は大き目で扉なども表現されています。
この先頭車両は開閉式となっており、中にミニフィグを乗せることが出来ます。レゴのミニフィグもジャストサイズ!?です。
車両はレゴの様に組み立て式ではなく完成品で、プラレールに若干近いような感じです。レゴやプラレールに比べると車輪がかなり細いですね。
付属の説明書とシールです。車体の横の帯はシールで表現。青と緑(東海道と東北!?)どちらかが選べます。
レールです。このセットには直線レールと曲線レール、そしてポイントレールが付属しています。
レゴトレインレールとの比較です。枕木が無い分レール幅が狭く感じますが、実際はほとんど同じレール幅です。ただ、どう見てもレゴの方が線路っぽく見えます。
続いて橋脚の比較です。左がダイヤブロック、右はレゴのモノレール用橋脚です。どちらも似たような作り。ダイヤブロックの方が低いです。
こちらは電源車に入れる電池ボックス。単3電池4本を使用します。こちらはレゴのパワーファンクションの物よりも電池の出し入れが楽です。レゴは若干電池の出し入れがやりづらいからなぁ…。
リモコン比較。左上が現行のレゴパワーファンクション、右上が初代レゴリモコン、そして下がダイヤブロックのリモコンです。リモコン操作により前進、後進、停止、スピードアップ、警笛、発車ベルのアクションが出来ます。
組み立てるとこんな感じです。橋脚の上に黄色ブロックをはめ、その上にレールを配置します。因みに組み立てていませんが、高架駅も付属します。
橋も付属します。プラレールのような橋ですね。
真横から見ると300系に見えなくもない!?新幹線というよりリニアモーターカーのような雰囲気です。ただ、走行スピードはそれほど速くなくスピードアップボタンも押してから7秒ほどで元のスピードに戻る仕組みです。
レゴトレインとの車両比較。レゴトレインに比べてだいぶ小さ目です。ただ、レール幅がほぼ同じ為、レゴトレインをダイヤブロックのレールの上に乗せることができます。実際の走行は難しいでしょうが…。
今回、偶然見つけたダイヤブロックのスーパー新幹線RC。このダイヤブロックトレインシリーズとも言える商品は、他にもスーパー新幹線ベーシックセットや、リニアカーシリーズなどがあったそうです。今となっては貴重な製品でしょう。大事に扱っていきたいです。機会があれば我がレゴシティと並べてみたいと思います。
スーパー新幹線RCはレゴで言う「トレインシリーズ」みたいなものでしょう。1991年に発売されたシリーズでレーザーコントロール!!によるリモコン操作が可能です。箱絵からわかるように300系新幹線をモチーフにしています。新幹線と高架線路のセットです。
中身です。2つの箱に分かれています。右の箱に車両とリモコンが、左の箱にブロックや橋脚等その他のパーツが入っています。ブロック玩具で高架の電車セットというのは非常に魅力的ですね!!
車両です。サイズ比較の為にレゴのミニフィグを置いてみました。3両1編成。300系に見えなくもない車両ですが、忠実に新幹線を再現した訳ではなく、イメージとして捉えているような感じです。300系よりも近代的、未来的なデザインです。
電源車は3両編成の中央の車両にあります。リモコンの電波受信部分が大きく、その部分は上へせり出しているため、ハイデッカー車両の様にも見えます。連結器は磁石です。
先頭車両です。ヘッドライトの部分が違和感あります…。窓は大き目で扉なども表現されています。
この先頭車両は開閉式となっており、中にミニフィグを乗せることが出来ます。レゴのミニフィグもジャストサイズ!?です。
車両はレゴの様に組み立て式ではなく完成品で、プラレールに若干近いような感じです。レゴやプラレールに比べると車輪がかなり細いですね。
付属の説明書とシールです。車体の横の帯はシールで表現。青と緑(東海道と東北!?)どちらかが選べます。
レールです。このセットには直線レールと曲線レール、そしてポイントレールが付属しています。
レゴトレインレールとの比較です。枕木が無い分レール幅が狭く感じますが、実際はほとんど同じレール幅です。ただ、どう見てもレゴの方が線路っぽく見えます。
続いて橋脚の比較です。左がダイヤブロック、右はレゴのモノレール用橋脚です。どちらも似たような作り。ダイヤブロックの方が低いです。
こちらは電源車に入れる電池ボックス。単3電池4本を使用します。こちらはレゴのパワーファンクションの物よりも電池の出し入れが楽です。レゴは若干電池の出し入れがやりづらいからなぁ…。
リモコン比較。左上が現行のレゴパワーファンクション、右上が初代レゴリモコン、そして下がダイヤブロックのリモコンです。リモコン操作により前進、後進、停止、スピードアップ、警笛、発車ベルのアクションが出来ます。
組み立てるとこんな感じです。橋脚の上に黄色ブロックをはめ、その上にレールを配置します。因みに組み立てていませんが、高架駅も付属します。
橋も付属します。プラレールのような橋ですね。
真横から見ると300系に見えなくもない!?新幹線というよりリニアモーターカーのような雰囲気です。ただ、走行スピードはそれほど速くなくスピードアップボタンも押してから7秒ほどで元のスピードに戻る仕組みです。
レゴトレインとの車両比較。レゴトレインに比べてだいぶ小さ目です。ただ、レール幅がほぼ同じ為、レゴトレインをダイヤブロックのレールの上に乗せることができます。実際の走行は難しいでしょうが…。
今回、偶然見つけたダイヤブロックのスーパー新幹線RC。このダイヤブロックトレインシリーズとも言える商品は、他にもスーパー新幹線ベーシックセットや、リニアカーシリーズなどがあったそうです。今となっては貴重な製品でしょう。大事に扱っていきたいです。機会があれば我がレゴシティと並べてみたいと思います。