妊娠8ヶ月中盤になって
そろそろ考えなきゃいけないのが
産前産後の仕事について




わたしはフリーランスなので
産休育休はもちろん出産手当金や
育児休業給付金のようなものはありません真顔




これだけ女性が働く時代になって
働き方の多様化が叫ばれているのに
フリーランスになんの手当てもないなんて
なんだよーーーチューと文句を言いたい気持ちは
山ほどあるのですが…



今それを言っても仕方ないし
わかったうえ妊娠を望んだわけなので
今回言いたいのはそこではありません真顔





問題は会社員である夫の
育児休業給付金減額問題!




実はわが家は2人目ということもあり
上の子の保育園送迎もあるので
夫が3ヶ月間の育休をとります。




それはとっても嬉しいし助かるし
妊娠前から「次は絶対育休とろうね」と
言っていたのでお互いそのつもりで
会社も快くOKしてくれたんだけど…




コロナの影響で5~8月は
隔日勤務になったり残業禁止になったりで
お給料が大幅減ガーンガーンガーン





ちなみに
育児休業給付金の給付額は以下のとおり。



↓↓↓

育児休業給付金の1カ月の支給額は「休業開始時賃金日額×支給日数(通常30日)の67%」で計算されます。
育児休業の開始から6カ月経過した場合は「休業開始時賃金日額×支給日数の50%」です。
計算式にある「賃金日額」とは、事業主の提出する「休業開始時賃金月額証明書(票)」によって、原則育児休業開始前の6カ月の賃金を180で割った額のことです。





つまり、9月から育休をとるわが家の場合
育児休業開始前の6ヶ月ということは
該当するの2020年3月から8月。





3月4月は残業代込で
いつもくらいのお給料がもらえたけど…

5月~8月は残業してないので
毎月-10万円程になる予定えーん




なのでその金額で査定されてしまうと
元々想定していたよりも育児休業給付金が
月2-3万円ほど低くなってしまうのですえーん




これは女性も同じなので育休前に
コロナの影響で仕事時間や出勤日が減って
お給料が少なくなった方は同じかもえーん





しかも女性の場合、1年間とか
長期間で育休をとる人が多いと思うけど
その間もずっと同じ金額らしいガーンガーンガーン




運が悪かったと思うしかないんだろうけど
これまで一生懸命働いてきて
やっともらえる育児休業給付金なのに
なんだかな~という感じですショボーンショボーンショボーン




少し前に育児休業給付金の割合も
67%→80%ほどに引き上げる案が出てたのに
これもコロナで延び延びになってるし

こんなんじゃ男性育休とる人
増えるわけないよーーーームキームキームキー




少子化も進む一方だよーーームキームキームキー




会社員はこれからお給料やボーナスが
減る人が増えてくるだろうに…

せめてコロナ前のお給料で査定してくれる
特例とかできたらいいのになえーえーえー