変形性股関節症シーズン2-20 退院後15日目 仕事復帰から1週間。


先週はたいへんでした。

だって、お盆休みを挟んだとはいえ、会社を3週間休んでいたんですからね。

仕事がいっぱいです。

それでも金曜日が終わった時点ではほとんど片付いておりました。

そして、昨日の日曜日は資格試験でした!


金曜日夕方、その試験開催団体からメールが。。


台風で試験場が閉鎖になった場合は試験は中止します。返金しますが、再試験はありません。


という趣旨のメール。


なんだとー。。。

年に一回しかないのに、再試験がないなんて。。


でも、土曜日の夕方には試験場が閉鎖されることはなくなって、日曜日に試験を受けることができました。


出来?


まあまあ。

ですかね。笑


10月まで分かりません。

果報は寝て待て。

ですかね。


で、今日。

会議はそれなりにあるけど、私自身が片付けなければならない仕事はそんなにない。


で、午前は少しWEB会議に出た後、

散歩へ。


脚はこんな感じです。



右脚のほぼ腫れは引きましたね。

でも、もう少しかな。


実はまだ手術したところの奥の方が多少痛い時があります。

何かの痛みなんだけど、切ったことによる痛みではありません。

すぐ治るといいんだけど。


それから、両手の薬指も小指の先がまだ痺れています。握力はちゃんとあるんですよ。

少し不思議な感じ。

このくらいの痺れはすぐ治るかと思いきや長引いています。私は手術中横向いて寝かされていたので、何らかの要素で橈骨神経を圧迫されたのだと思っているのですが、違うのでしょうか。

何だか気持ち悪い今日この頃です。


ちなみに、手術痕ははこんな感じ。



写真右上のお腹の下の小さな傷は

腰骨の位置を特定するために手術中にアンテナを立てるための傷だそうです。

腰骨からの位置をレーダーで測ってるということですね。

ロボット手術ならではです。


ロボット手術の話を言ったのは初めてだったでしょうか。


もちろん、手術をするのは担当医の先生なんですが、昔は人の勘に頼っていた人工股関節の手術も今では多くがロボットが使われて行われています。

両脚の長さをミリ単位で合わせるためにはそういうシステムが必要なんでしょうね。


ちなみに、私の入院・手術した病院の他に、近所にもう一つ大きな病院がありますが、そこには手術ロボットはありません。(そして、私に人工股関節の

手術を受けるのは人工股関節の寿命から言って10年早い。もう少しそのまま引っ張れと言った病院もそこですが)


手術するなら最新の手術器具と最新の知識がある病院・医師が良いと思います!