映画『ラ・マンチャの男』『遠い空の向こうに』 | 毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)

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劇場・DVD・CD・テレビ放送・動画サイトなどなど、あらゆる媒体を使って、全力でミュージカルや演劇の世界を楽しんでいます。
そんな毎日の中で感じたこと、これまでの振り返りなど、気ままに綴っていきたいと思います。

来年、上演予定のミュージカル『ラ・マンチャの男』ニコニコセルバンテス著の『ドン・キホーテ』を元にしたお話ひらめき電球バレエ『ドン・キホーテ』は、大好きな演目なのでよく知ってるんだけど、ミュージカル版は、どんなストーリーかは知らずキョロキョロ

予習兼ねて、映画版を拝見目



なーるほど、セルバンテスさんも登場しちゃうから、三重構造だびっくり

後半、三重構造の罠に引っかかって、頭ん中はてなマークはてなマークはてなマークなったけど、よーく考えてみたら、理解ビックリマーク


体は自由に動かなくても、頭の中や心の中でいくらでも想いを飛ばして楽しむことができるなぁ…って、なんとなく、このコロナ禍の状況と重なって、ホロリ汗汗としてしまった…大好きなものがあるって強いおねがい



それから、もう一つ…

こちらは、来月から上演される甲斐くん主演ミュージカル『October Sky〜遠い空の向こうに』の元になった映画『遠い空の向こうに』(ミュージカルではない)も拝見目





ほぅほぅおねがいこれまた、ラストでホロリ汗汗

ザ青春ストーリーなのかと思ってたけど、これはどちらかと言うと、父と息子のお話ねひらめき電球

仲間からの信頼も厚く、炭鉱の仕事に誇りを持ち、地面の下で黙々と働く父ドリル

ソ連が飛ばした一台のロケットを目撃したことで、自分もロケットを作りたいと空を見上げて目を輝かせる次男ホーマーロケット

父は、現実を見ろ、俺の後を継いで炭鉱で働け、夢は、ほんのひと握りの選ばれた人間だけが叶えられるものだ…と言うダウン

簡単じゃない道を、子供が歩こうとする時、親なら誰しもそういう思いが頭をよぎる…ガーン

でも、ホーマーくんは諦めなかったし、口先だけじゃなく、自ら目標達成のために、一心不乱に頭も手も足も動かしたから、周りの大人たちも手を貸さざるを得なくなった….で、いつしか、小さな炭鉱町がホーマー応援団と化して…照れ


素直な心でみんなの助けを借りて、1人では決して成し得なかったことを成し遂げるおねがい

実話だから、尚のことぐっとくる汗汗汗


ロケット飛ばすシーンとか、舞台ではどうやるんだろうはてなマーク映像かなはてなマークなーんて思っていたら…


公式Twitterにこんなお写真がビックリマーク 

 

 


海外版は映像じゃない模様びっくり勢い良くすぱーーんって上がるんだろうかあせるあせる





ひたむきで真面目なホーマーくん、甲斐くんぴったりかも…照れ