宙組『アナスタシア』観劇

今年、新装開場20周年を迎えた東京宝塚劇場

柿落とし公演は、我が元推しマミさんの退団公演でもあった『愛のソナタ』

娘は当時2歳、観劇時は母に頭を下げて、娘と我が家でお留守番をお願いし、息子はまだ産まれておらず…あれから、早20年…

先日、久々に、懐かしの東京宝塚劇場に足を運んできました

『アナスタシア』宙組公演

もし、東京公演の幕が開かなかったら…ってことも考えて、大劇場千秋楽を配信で観たのだけど、無事開幕できて良かったまさかの緊急事態宣言と共にだったけど…

でき得る限りの感染対策をして、直行直帰で行って参りました

懐かしい空間

一緒に行った我が娘は、初宝塚観劇

お二階のロビーには、この劇場で、この20年の間に上演されてきた作品のポスターが

そして、客席扉をはじめ、あちらこちらに、アニバーサリーマークが

久しぶりだったけど、この劇場には、変わらず温かな空気が流れていて、包み込まれるような安心感があったよ

今回は、二階席からだったので、オケBOXの中がよく見えたんだけど、もちろん、コロナ禍で生演奏はなし…音響装置のような機械がライトに照らされているだけ…

が、しかしなんと、開幕アナウンスの時、「…指揮、御崎恵により、開演いたします」って

奏者はいなくても、音どりのタイミングなどのためなのか、開演中、御崎先生、ずっとタクトを振っていらした

なんか、グッときてしまった

お芝居の感想については、こちらを…

『宙組『アナスタシア』大劇場千穐楽　配信鑑賞』

下級生の中に、知人のお嬢様がいるのでね、これからも応援していきます目指せトップ