『モーツァルト』いっくん版②映像 | 毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)

毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)

劇場・DVD・CD・テレビ放送・動画サイトなどなど、あらゆる媒体を使って、全力でミュージカルや演劇の世界を楽しんでいます。
そんな毎日の中で感じたこと、これまでの振り返りなど、気ままに綴っていきたいと思います。

※内容に触れていますので、お嫌な方はスルーして下さいませ

 

キャストさんの感想、続き…

 

☆コンスタンツェ(平野綾ちゃん)

コケティッシュで可愛い音譜プラタ―公園で、ヴォルフとけらけら笑いながらふざけ合うシーンは、ホントに楽しそうウインク

一転、後半のやり場のない悲しみや怒りの表現は、控えめな分、じわーっと伝わってくる感じ

ラスト近くのヴォルフとの別れのシーンは涙ぐすん

 

 

☆アルコ伯爵(武岡淳一さん)

いっくんが初めてヴォルフを演じた時から、いろいろ教わったりしてる尊敬する大先輩って言ってたドキドキ

息ぴったりなのは、信頼関係ゆえかなビックリマーク

このお役、出過ぎず、引っ込み過ぎずの加減とか、ぼそっと何か言う間とかが難しそうなんだけど、さすがのさじ加減、絶妙でしたクラッカー

 

 

☆バルトシュテッテン男爵夫人(春野寿美礼さん)

すみれ色のドレス姿がステキラブラブそして、ヅカ時代から変わらぬ美声音譜

まろやかで甘やかで、繊細にすーーっと長く細く伸びる独特の声質で、一度聞いたら、クセになる音譜

♪星から降る金 何度でも聴きたくなるぅラブ

 

 

☆シカネーダー(吉野圭吾さん)

もう何よりご本人が楽しそーうに演じられてて爆  笑

ちょっとお声の感じで、セリフや歌詞がすこーんとは入ってこないんだけどもあせる 間の取り方や、表情、居方なんかは百戦錬磨感ありありビックリマーク

 

 

☆セシリア・ウェーバー(阿知波悟美さん)

こういうお役、お得意なんだろうなぁってウインク

脇をピシッとしめて下さる安心感ドキドキありがたし

 

 

☆アマデ(柿原りんかちゃん)

白くて丸くてちっこくて上品なお顔に、きりりとした表情

動きも、迷いなくピタッピタッと小気味よく、いっくんヴォルフとの連動も息ぴったり

もう、目が釘付け目

 

幕開きの演奏会シーン以外は、ヴォルフにだけ見える昔の自分っていう設定だから、極力生身の人間感がない方がいいと思うんだけど、りんかちゃんアマデは、ちゃんとそう見えるビックリマーク

無用なまばたきとかもしてないし、顔、ぐらぐらしたりもしない

口をきりりと真一文字に結んだり、目の動きや、指先、歩き方などからだの使い方で、アマデの感情を存分に表現できてるー!!

すごい子役さんだぁーびっくり

 

 

 

大きくなったりんかちゃん、テレビや映画でも好演されてて、嬉しい限り音譜ミュージカルの世界にも、来てくれるかなぁニコニコ

 

 

…なんだかんだ言いながら、かなりの回数、観た『モーツァルト』

 

予習も、心の準備もばっちりで、帝国劇場で、いざ、生育ヴォルフビックリマークって意気込んだのはいいけれど、取れたチケットは、1回のみあせる

娘と日程合わせたら、あまり候補日がなくて、そんなにたくさんは申し込まなかったせいもあるかもしれないけど…

しかも、2階席…いやいや、取れただけでもありがたいです笑い泣き