‥‥今日は「父の日」

強烈に忙しかった

…つか、6月に入ってから、特に週末は6月とは思えない忙しさ



震災や原発の悲惨で深刻なニュースを見ない日はないのに
ここで暮らす人々の賑わいを見てると、そんなこと忘れてしまうくらい

老若男女問わず…なんて言うか…普通に生活してる



もちろん、ちらほら耳に入る会話の中に
「放射能」とか「家が…」とか「役所がどーしたこーした」とか聞こえてくる

皆いろんなことあって、それぞれ問題や不安を抱えてるんだけど

実際…どんなに悩んだって、楽に解決することなんて何一つないから、愚痴りながらも日常を送ってる



こんな言い方は適当じゃないかもしれないけど、、、

見えない放射線のことで何も出来ず怯え暮らし時間を止めてしまうより、
目に見える被害をどうにかして1日も早く元通りにすることで時間を進めたい
…ってことだと思う



放射線が怖いから
外に出れない、出せない

…そんなこと言ってたら

悔しいけど、ここでは生きていけないんだもの。。。




3メートルもある防波堤がことごとく破壊された場所を今日見てきた

…たくさんの大きな土嚢?が積み上げられてた

1つ直径1メートルはあるだろう黒い土嚢



なぎ倒された墓地の無惨な姿…3ヶ月以上過ぎた今もそのままだし、
津波の破壊力を物語る防波堤だったコンクリートの塊も
家屋の津波被害や土砂崩れの痕跡も
…まだ 時間が止まったままだけど



ただ、積み上げられてた土嚢を見て、
「良かった…」って思った。

多少は波を遮る盾になってくれるだろう…
復旧の手が少しは入ってくれたんだ…って事実は見れた





だけどね、、、見えるはずのない海岸線が私の目線に見えるんだ

…怖くて仕方ない



写真を撮ってる男性がいた

私は…撮せない

あまりに悲惨過ぎて…記録に残せない場所ばかり

見ることで精一杯