昨日の夕飯…何食べた?

3日前の天気って…どうだった?

…簡単に思い出せないよね?



3ヶ月以上前のこと、、、

どこか出かけた?
何時間の外出をした?
食べた物は?
飲んだ物は?

…簡単に思い出せないよ



内部被ばく量を算出するために問診票が配られるらしいが、「今さら…」って思う

事故直後から記入できるように配布されてたなら、200万人以上の県民すべての詳細で正確なデータが得られただろうに…

今後またどこかで万一事故があった時のための資料にもなる…
モニタリングされるんだとしても…自身の状態を知り得ることになるのなら、それはそれで評価する



だけど、すべてが後手後手の対応

ずっとそう…

「原発での最悪な事故は起こり得ない」って傲慢で無責任な考え

…いざ事故が起こった時の対応策が皆無だったツケを県民は払い続ける。。。



…つか、ちょっと待て!!

今まで福島県入りしてくれたボランティアの方々や警察、自衛隊の方々…その方々への問診はないの?

県民だけじゃなく、県内入りして下さった方々への対応も…すべて県じゃなく国でやって欲しい

そうじゃなきゃ おかしい話でしょう?



目に見えない…ワケも分からんものに脅かされる恐怖感より、、、
正義感や人間観で活動してくださる方々への対応も決しておろそかにしちゃダメだ

人は…人がいなきゃ生きれない

人を生かすのは、機械や科学とかじゃない




職場に「被災者募金箱」が数日前から置かれた

他店舗のスタッフに寄せる為の募金箱

どのくらいの被害なのかは分からないけど、
避難区域にある店舗もあるし、閉鎖せざるを得ないぐらい倒壊した店舗もあるし、津波で根こそぎ流された店舗もあるから…そこに勤めてたスタッフを思えば 相当の被害だろうと思う。。。



かつての阪神淡路大震災の時、新潟の中越地震の時も
募金箱を見かける度に五円ずつ入れてた。

「いつか御縁がありますよう」…と、願い
「五円」にこだわってた。

よく行くスーパーやコンビニではほぼ毎日…御縁を願ってた



あの頃、まさか自分達が被災者になることなど想像していなかったのに…

週末の度に訪れてくださるボランティアの方々をはじめ
精神的なケアや肉体的なケアを支える医療関係の方々

被災した経験を持つ方々の活動は ホント心強い



もちろん被災した経験とは関係なく、

小さな我が子の手から…と募金をしてくださる親子や

経済活動を元気にしようと 広い目線で見てくださる方

自分もケガをしてリハビリの必要な身なのに…いわきにココロのケアをしに来てくれてる方

…たくさんの御縁で 私らは生かされてる



縁…とは 不思議なもんだ

けど、

生きてるからこそ
この縁に気付く機会を与えられた



…ありがとう
私と関わってくださる方々すべてに…

この御縁を与えてくれたことに感謝します




「放射能汚染の中で 生きる覚悟」

‥‥理解し難いことだし 許せないことだけど…もう そうするしか道はない



安全基準値云々…そんな数値を示されたとしても、
個個人の「安心」基準値は…皆、違う

いわきで通常値と示されてる値を遥かに超える線量は、
それ(安全基準値)を信じるとか信じないとかじゃなく…

どんなに高い線量が計測されても留まり続ける人もいれば、
わずかな線量でも不安を抱き土地を離れることを選択する人もいる

…どちらも個個人の選択でしかなく、他の誰にも支持も否定もできない

経済的、精神的な負担も…他の誰にもわからないことで
ホントは避難したいけど、できない…って人もたくさんいる



…私らは 相当量の線量を浴びたと思う

事故から避難せず留まり続けたが、
ホントは外出は控えたほうが良かったかもしれない事態だったのかもしれない。
だけど、閉じこもっていられる状態じゃなかったんよ



今さら避難する気は更々ない

汚染された中で暮らすことしか…選ばずとも それしか選択肢にない

汚染ゼロの空間は…もう…フカノウナンダ

…諦めるんじゃないの
受け入れることしか…できないんよ

その中で 生きる覚悟をするしかない



‥‥怖い覚悟だなぁ。。。