夏休みの間に、教師の離任式が各学校で行われた
普通なら…春
そう、3月の下旬頃には行われる式典
福島県内のある小学校を
定年で去った校長先生の一言
「今までの経験が、
1つも役に立たなかった。」
子供達を どう守ればいいのか…
どうしたら、子供達が安全に過ごせるのか…
校舎や校庭、通学路の除線作業を手探りで行わざるを得なかった
国や東電、各専門家の方々からの対策を待つ余裕なんか無かった
私らは 毎日 生きてる
たくさん…途方もない量の汚染された土やらは、結局どこにも行く場所もない
電力は受け入れるけど
汚染された物質は受け入れたくない
県内に大量にある汚染物は
もし、他県に運ばれたら…そこでまた放射性物質を撒き散らす
「自分たちの住むとこを汚したくない!!
小さな子供がいるの…不安です」…分からなくないんだ。
「私ら(県民)にも小さな子供がいる…だけど、あちこちに撒き散らすのは…やっぱり良くないと思う」…ジレンマ
…じゃあ どうすればいいん?
校長先生のいた小学校では
夏休みを境に…十数人の児童が 転校した
コレが現実

