今日、いわき市でも桜の開花宣言

昨日の朝はウグイスの鳴き声も初めて聞いた



震災から3度目の桜

私の一番好きな花



あの淡い桜色に染まった景色がすごく好きなん



今年40歳になる

何かの節目になる気もするし
何も変わらない気もする

ちょっと焦ってる(笑)



私は

私でいていいんだろうか?

と、

怖くなる



『このあたりは津波どうだったんだろうねぇ』

『さざ波ぐらいだったんじゃない?』



さざ波…かぁ

3メートルで…「さざ波」?



通勤に使うJRの車中で偶然聞いた旅行客らしい方々の会話

瞑ってた目を思わず開いてその方々を見てた。。。



日常を取り戻してる場所で、2年前の姿を思い返すことはほとんど無いだろうから致し方ないね

けど、
あの方々の言う「さざ波」で…
家を無くした人
まだ仮設暮らしで帰れない人
黒い海から逃げた恐怖から逃れられないままの人
…私の身近にもたくさんいるんだよなぁ



さざ波…かぁ…

何年経っても、このココロに刻まれたことは

そう、さざ波の様に、、、
繰り返し繰り返し…静かに波立つんだろうな



故郷の海に並ぶテトラポットは
いつの間にか真新しく高く積まれ終わってた




人が、土の上に住めないなんてことになっちゃいけない
日本に立ち入り禁止の場所があってはならない

‥‥みたいなこと
MCで大木さんが言った。



「脱原発」には、様々な意見があることは私でも分かる

福島県民として…複雑な思いを私自身も抱えてる

私は避難区域にいるわけでもないし、
事故前よりは多い線量ではあるけど、原発事故前の生活はほぼ取り戻してるし、
あちこちで仮設住宅を見かけても、私はその生活をしているわけでもないし、実情は知らない



ただ、
人が人であること
最後に還る土の上に立ち続けること

そのために
今の私が考えるべきこと
出来ること





…3月11日
いわき市内の海岸線を見て回った

たくさんの方々が花束や供物とかを家の基礎や残った防波堤とかに供えてる姿を見て…泣いた

正直、「来るんじゃなかった」と思った

誰とも知らないけど、
ただ手を合わせて泣いた

つらかった

ホントつらかった



「当たり前」だと思うことが、
「当たり前じゃない」と
あの日 初めて知った

「また明日」とか
「いってらっしゃい」って言って、
二度と会えなくなること

…忘れちゃいけない



だけど、

前に…

昨日より 今日より

前に…

生きてるから




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超満員の会場は熱かった

映像、光、音…すべて

ACIDMANを堪能してきました



ありがとう