俺はもう、そう言い星の許に生まれたんだな


何もかも手遅れだ

手にする事が出来たかもしれない
失わずに済んだかもしれない
でも俺は

無くしてから
喪ってから
間に合わなくなってから

漸く
気付く


熟、我が身を
呪う
こんな私に好意を持ってくれる女性なんて


居やしない
当たり前だろ
そりぁ断られるでしょ。

でっかい子供の居る44歳のオッサンが言うた所で
どうにもナラナイ。

当たり前
分かってた事


それでも

伝えずにはいられなかった

この想いを





「貴女が好きです。」