やって来ました判定日。

フライングが濃くならなかったり、ピンクのおりものがあったり不安要素はありますが、とりあえず陰性はない…はず!




*以下病院受診のお話ですが、本日子連れ受診です。子供の話なんか聞きたくなーいという方はUターンお願いします。。




慣らし保育でぐずぐずになっている娘を連れて病院へ向かいます。

そう。子連れ受診。

不妊治療に子連れはどうなの、という意見が多々あると思うのですが、私の病院は何故か子連れ受診に対してめちゃくちゃ神対応。

子連れの場合、予約は他の患者さんが居ない時間(ただし時間固定)。キッズルーム完備。受診の間は事務員さんが子守をしてくれる、と至れり尽くせり。

2人目妊活開始時、娘はまだ0歳で保育園に行ってなかったので、この対応はかなり有り難かった。

この病院じゃなかったら、私の妊活再開は半年くらい遅れていたと思います。




病院へ到着したらまずは採血。

しかし着いた瞬間に娘大号泣。

ここに来ると私と引き離されると学習してしまったらしくて、前々回くらいからグズるようになっちゃったんですよね驚き

しかも今日は慣らし保育で機嫌が悪いからか更にヤバい反応驚き驚き

ホント患者さん他に居なくて良かった。

不妊治療中にこんな子連れて来てる人に遭遇したら普通にイライラしちゃいます凝視




ちなみに次回からは保育園が本格開始している筈なので、今日が最後の子連れ受診のはず。

最後だから頑張って娘!!という私の思いは通じず、渾身の力で私にしがみついて離れない娘…凝視




見兼ねた看護師さんから、

『もう抱っこしたまま採血しよっかー照れ』との提案があり、娘をくっつけたまま採血へ。

もうグッズグズの娘を左腕に抱っこし、スッと右腕を差し出します。

うっかり暴れ出さないか一抹の不安はありましたが、何かを悟った娘は真顔←みたいな顔で注射針を凝視したまま身動きひとつせず。

無事採血を終える事が出来ました。




ここからは採血結果が出るまでしばし待ち。

娘の機嫌も何となく治り、キッズルームで30分程時間を潰しました。




30分後。

『えむさーん。診察室にお入りくださーい。娘ちゃん私が見てますねー照れ

娘、大・号・泣ネガティブネガティブネガティブネガティブネガティブ




もうこの世の終わりかくらい泣き叫びます。

ホント心の底から他の患者さん居なくて良かった!!(2回目)




おそらく診察室にまで泣き声が響いていたらしく、診察室から看護師さんが覗きに来て、

『今日は内診無いし、娘ちゃん診察室に連れて来て良いよー照れ』と言ってくださりました。




そんな訳で大号泣抱っこ妖怪と化した娘を引っ付け診察室へ。

チラリと私を一瞥するおじいちゃん先生。

響き渡るBGM(泣き声)にも動じる事なく、カチカチカチとパソコンをいじり、

『うん。数字出てるね』と一言。




言って!!その数字を言って!!!という私の願いも虚しく、『じゃあ次の受診はー、』と話が進んでいくため、大号泣する娘をあやしながら必死でカルテを覗き込む私。




E2:362

P4:6.7

HCG:43.6




暗記した数字なので、少し違うかもしれませんが、HCGは正確な筈!

この数字が良いのか悪いのかは勿論聞けないため(チキン)、家に帰って検索魔になることを心に誓います。

次回受診はBT10になりました。




ちなみに家に帰って某サイトで妊娠率を継続してみた所、





なかなか良い数字ニコニコ




後、帰って来てから気付いたんですが、




ピンクのおりものの事聞くの忘れてた…凝視凝視凝視




娘の大号泣とカルテを覗き込む事にいっぱいいっぱいで大事な事を聞き忘れていました…。

とりあえず今の所は止まっているので、このまま様子を見て次回聞いてみる事にします。