あー、もうじき梅雨明け。
やっとこさですなぁ~、ちょい長かったですわ。
さぁて、サイロサイロ、牛しゃんたちの冬季の主食・サイロづくりです。
さて、牛しゃんに食べさせてはいけない毒草ってあるんですよ。
洋種ヤマゴボウは流産。
人間でも食べなくとも触れて手を洗わずその手を口にすれば流産するかもしれないよ。
全体的に毒性があり、流産は一例、
他の病気も引き起こす。
草木染に用いる人もいるけど、絶対にやめた方が゜いい。
↓お庭に珍しいからと、実がなってるからと、育ててる人!!
除草しなさい!!↓
↑大きくなると根が深いので掘り出すにも一苦労、
若芽のうちに除草剤で駆除。鳥が実を食べて種をまくのと、
放置すれば種が落下し増えてしまう。
ワラビは発がん。↓人間は灰汁だししたりして加工して食べるからオッケー。
大黄・ギシギシ↑二枚写真 多量に食べさせると下痢になる
人間は加工して食すことが出来るけど、牛しゃんは細かく切って与えると、知らずに食べる。
ワラビは発がん性物質があり、牛も本能で除けてしまい食べない。洋種ヤマゴボウもね。
それでね、うちの飼料作物作ってる畑にはびこってしまった植物があって、
名前調べるのに、ヤフー知恵袋で質問して回答得たのが
これ、ヤブガラシです。
んで、牛しゃんへの毒性はどうか調べようと、
以前、これはいいぞぉ♪と、
ブックマークしてた牛しゃんへの毒草データベースのページをクリックしてみた。
したらば、あれだけ自由に閲覧出来てたのに、サインインしなくてはならず、
しかも、サインインの仕方も説明なし。つまりアクセスできない。
どぉーしてだろ・・・と、ヤブカラシのこととともに、
今日、獣医さんが人工授精にいらしたので、聞いてみた。
獣医さん曰く
「シュウ酸が強い。
結石になったりする。
他の草をたくさん混ぜて、
サイロ(発酵)にすれば食べさせてもいいよ。
あーあのサイトか・・・
毒性植物の毒性や成分を知って、犯罪に使うものを作ろうとする輩が実際にたくさんいて、
多分ににそれで専門家のみのえつらんになったんじゃないか?
例えば爆弾とかもこういうデータベース見て作ったりするしな」
って。
うーむ・・・そんなことがあるんだね・・・
ネットも便利だけど、犯罪の資料も原因も作り出す。
だしかんよっ!!
(飛騨言葉で「だめよ」)
あんたら、
変なもん作ってはぁぁあ!!