【診察5回目 生理3日目の血液検査結果＆排卵チェック】
血液検査の結果
プロラクチン ９．２２ 問題なし
LH ２．２９
FSH ６．０８
LH：FSHの値が１：２の割合がいいらしく
FSHが 『５』が理想との事。
何だが凹みました
次回から排卵誘発剤『シクロフェニール』を服用し
HCGの注射を排卵直前と排卵後に１回ずつすると。
注射は嫌だ～
かなり痛い筋肉注射らしい。なんで
痛い思いしないと子供が出来ないの
みんな普通に妊娠してるのに・・・
つらい治療を頑張ってる方が沢山いるって
分かってますが、今日は落ち込んで
投げやりな気持ちです
明後日は嫌な筋肉注射。嫌だけど
子供欲しいから頑張るしかないね
【診察４回目】 ～卵管造影検査～
ネットでこの検査を調べると、とにかく『痛い』と。
正直、痛みに弱い私は、かなりビビッてました
今日はとても混んでて、1時間待ち。時間が遅かったから
だろう。今度からは、もうちょっと早く来ようと思った。
『気分悪くなる人がいるから、昼ごはんは軽めに』と
言われてたので10時ぐらいにカレーを食べ、19時まで
水しか飲んでなかったのでお腹は空きまくりでした
やっと名前を呼ばれ、いよいよ検査。
①診察台にあがり、管を通す
通した瞬間は痛みはなかったが、徐々に『ツン』とした
痛みが襲ってきました
②診察台から降りて、レントゲン室へ。管を通したままなので
歩きにくかった。
③レントゲン台に仰向けに寝て、造影剤を2回に分けて注入。
１回目、ほとんど痛みはなかった
２回目、涙が出るほど痛かった
後でレントゲン写真を見て分かったんやけど、1回目は
卵管の途中まで液を入れたから痛くなかったようで、
2回目は卵巣から漏れるまで入れたので激痛だったみたい。
レントゲン台で泣いてる私にティッシュをくれ、何か飲みますか？と
声をかけて下さった看護婦さんに大変感謝です
検査後、５分くらい休憩して診察台へあがり管を抜いて
先生とお話。卵管はどちらも通っているそうです
痛みがあったのは詰まってたからかもと。
何はともあれ、卵管が通っていて一安心
これからしばらくゴールデン期間なので、気合い入れて
頑張りま～す
次回は明後日の１８日。排卵のチェックです
黄体ホルモンの血液検査の結果、
『プロジェステロン１０．２』
と、通常の半分の値だと言われました
この値だと下記の症状が出ると・・・
月経周期が全体として短縮
月経の発来前約２週間に異常出血を起こす
黄体期に自覚しやすい症状（乳房が張る、体が熱いなど）が起こりにくい
生理の出血が少ない
高温期が１０日未満
これにすべて当てはまる私。何だかかなり凹んでます
改善方法としては、冷え症を治すことがかなりいいらしい。
このブログを書いている最中も足先は冷え冷え
1日何度も足湯をしたり、ウォーキング等の運動を
やった方がいいらしい。
そして、定番らしい漢方薬 『当帰芍薬散』を
『飲んでも飲まなくてもいいよ』とあいまいな先生。
あまり効果がない人が多いらしい。でも万に一つ
効果があればと思って飲むことにしました。
『期待しないで飲みます』と言うと、先生は笑ってました
その後、2回目の血液検査。今回は
黄体形成ホルモン（LH）と卵胞刺激ホルモン（FSH）の
検査らしい。
黄体形成ホルモン（LH）は、卵巣で、卵胞を発育させるもの
卵胞刺激ホルモン（FSH）は、卵巣で排卵、黄体の形成を促すものらしい。
結果が悪くないことを祈ります
来週の１６日は卵管造影検査です。痛いと聞いているので
かなりビビッてますが、望みのあることは出来るだけ
頑張ろうと思います
