こんにちは。
中指と親指の太さが同じくらいの私です。
あー焼き肉食べたい。
こんな始まり方ですが、今から少し感傷的な話をします。
1年くらい前に、わんこが亡くなりました。
私が小学生の頃にうちやって来て、それからはいっしょに育ちました。
体が大きくて少し目つきが悪いものだから、散歩中ただすれ違っただけの人に「いやー、恐い」とか、子連れには「噛まれるよ!!こわいよ!!」と子供を隠されたりしました。
私は腹が立って、何も知らないくせに、と、そいつらを何度睨んだことか。
とっても優しくて大人しい子だったのです。
目が綺麗なブルーで、鼻の頭はピンク色(穴の掘りすぎ?)で、噛まないし、吠えないし、おちゃめで可愛い子だったのです。
あげたぬいぐるみや骨のお菓子なんかは、しばらく噛んだ後すぐに埋めて、そして忘れてました。
夏は苦手で、大きなタライに水を張ってやると、前足をそこにつっこみ、バシャバシャと水面を叩いて遊びました。
ブラッシングやお風呂がきらいで逃げ回り、それでも挑む私とよく格闘しました。
庭の一画、彼専用のスペース。
そこにいるのが当たり前で、ずっとそこにいるような気になっていたのか。
だんだん気に留めなくなり、邪険に扱ったこともありました。
気付けば彼は年老い、弱っていました。
晩年は、脚を悪くして寝たきりになり、きちんと気遣ってあげなかったため床擦れもできてしまい、とても可哀相でした。
弱ってきてから、亡くしてから、それでは遅すぎることはわかっているのですが、後悔ばかりが襲います。
もっと愛してあげられたのに。
別のうちにもらわれた方が幸福だったんじゃないか。
思うことはたくさんあります。
でも、今はこれだけを。
ごめんね。
でも、たしかに愛していたよ。
天国でも、生まれ変わっても、どうか幸福でいてね。
ありがとう。