わたしは作業療法士という仕事をさせてもらっている。

今まで作業療法について深く考えることがなかったけれど、この半年くらいで、
「私の目指す作業療法とは?」について考えることが増えた。

この前、数秘のセッションの中でひとつたどり着いたのは、
私は、今自分の中にある「作業療法の枠」をはみ出したいのだということ


そして
大人とか子どもとか
病気や怪我をしているとか
障がいがあるとかないとか関係なく
みんなが作業療法の対象者になるんだろうなということ


何をしても作業療法なのだということ

それがどんな形なのか
今のわたしにはまだ分からないけど
私の魂はそこを目指しているのだと分かった