【自立とは・・人に頼らず自分一人で完璧にすること】と思ってピリピリ、ツンケン生きてきた私が、いろいろ学びながら成長しき夢を叶えるまでの道のりを綴っていきます！
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に続いて
空港のグランドスタッフになりたかった私。
（おばあちゃん家が鹿児島で、小さい頃から飛行機が好きだった）
北海道から福岡まで、全国各地に就職面接に行きましが
内定はもらえず、
鉄道会社に就職。
特急車内の旅客案内係（パッセンジャーアテンダント）
を得て、車掌になりました。
車掌さんって、電車の後ろに乗って、放送とか電車の
扉を開閉する仕事をしてました。
だから今でも、時間には正確に行動できる☆
それで、車掌の仕事を３年やったら、もう一度、
エアラインをチャンレンジしようと思ってたので、
転職活動。
約半年、頑張りましたがまたも夢は叶わず
ホテルのフロントへ転職。
ここでは、フロント以外にも宿泊プランの企画をしたり
コンシェルジュ的な仕事を経験。
このとき２６歳。
まだ結婚願望はなく・・・
これと言った実績も残してないから、まだ結婚はできない
と思っていた頃。
まだまだ自分の力を試して見たいなぁと思い、
営業的な仕事にチャレンジしてみようと、転職活動。
ハローワークでウエディングプランナーの仕事を紹介され
ウエディングプランナーに。
そこから、約７年間ウエディングプランナーとして
約４００組以上の新郎新婦の結婚式のお手伝い。
ほんと、ほぼ仕事一色の７年間。
土日は１日も休まず、９時から２１時過ぎ、
繁忙期は終電まで。
お昼ご飯も食べれるか、食べれても２０分ぐらいで。
３日以上の連休はなし。
入って２〜３年までは何やってたかあまり記憶がございません。
やりがいはものすごくある幸せな仕事なので、
しんどいこともあるけど、時間があっと言う間。
１日も、１ヶ月も、１年もあっという間。
おかげで素敵な披露宴になりました♡って感謝いっぱいで
お手紙や、プレゼントをくださったり、結婚記念日の度に
会いに来てくださったり・・この仕事ならではの、やりがい。
気づけば、７年経ってたっていう感じ。
そこで、３０過ぎて自分の今後について考えたわけです。
自分の幸せはなんなのか？
これから先、このハードな仕事をずっとできるのか？
給料は悪くない。しかし、この拘束時間、時給に換算したら？
私の先輩方を見て、私の未来が見えてしまったわけです。
先輩も尊敬してるし、素敵な方なんだけど、
４０歳独身、プランナーとしての業務に、管理職として
休みの日に会議に出て来たり、クレーム対応したり・・
私はそこへ行きたいかというと、無理。できないし。
やりたくない。と思ってしまったわけです。
そこで、私がしたい生き方について考えるきっかけが
宮本佳実さんの『可愛いままで年収１０００万円』です。
でも、実際仕事を辞めるまで、何度もなんども引き止めて
頂き・・１年かかりましたが。
ブライダル業界も、万年人手不足。
だから、ほんとやりがいだけでみんな頑張っている。
幸せなお仕事なんだけど、プランナーのみんなも
幸せにね。
