2泊3日で、若狭に旅をしてきました。
車で3時間。京都市から若狭は日帰りでも行けるとこだけど、
今回は大人の一人旅。あえて3日間、それものんびり若狭の空気を堪能する旅です。
深夜からのんびり走って向かった初日の行き先は、水晶浜ビーチ。
白く細やかな砂と、ブルーの海が綺麗な日本海を代表するビーチです。
天気にも恵まれ(暑すぎたか。)、海と日焼けとポカリの美味しさを味わえましたな。
今度は敦賀半島北からの渡し船に乗って、日本のハワイと呼ばれる水島のビーチも攻めてみよう。
1泊目の宿泊先は全国展開のグループチェーン、ルートインの敦賀駅前に宿泊です。
ここのコンセプトはしっかりしていて、ビジホながら大浴場をもち(綺麗でシンプル)、
朝食付がスタンダード。フロントのサービスも全国どこを利用しても基本は出来ており、使えるビジホです。
ルートイングループは今後も経営拡大を進めていけるでしょう。
旅先でもつい視点がビジネスマインドになってしまいます。
夕食は、敦賀でも名高いお寿司屋を攻めようと、弥助寿司という店を訪れました。
カウンターには常連さんのみが俺を挟むようにいらっしゃいましたが、
一人旅力の豊富な30代独身男はそんなことでは微動だにもしません。
あじやほっき貝やとろ、タコやすずきの握りなど、おかまいなしに喰らってやりました。
地方の寿司屋のカウンターは町の趣、方言、人情味も一緒に味わえて本当に良い食事です。
2日目は、アウト後まず、日本三大松原、気比の松原を散歩しました。
なるほど。俺は松原には興味がさほどないことが分かりました。感動度17%でした(いいとこやけどね)
三方五湖や獲れたてのしじみ汁を飲ましてくれる定食屋を堪能して、
2泊目の宿、美浜町坂尻にあるじーさんばーさんが営む民宿、やきちに来ました。
坂尻の海、近所のビール工場で飲む美浜ビール、田舎町の風景。
のどかで癒される。そして物事や人生を思い返すんです、こういう町でに時間。
一人旅というものは決して楽しさだけでは成り立っていない事がわかるのも、
一人旅をこよなくし続けてきたからでしょう。
時に、自由ゆえの寂しさや虚無感を味わい、人間が人との共存によって幸せを得れるものだと実感させる、
この感覚が一人旅の趣・楽しさの一部でもあると思います。
やきちさんのおばーさんの食事は本当に最高でした。
優しさを味わえる事、人の温もり、生活の不便さをタイムマシンのような感覚で経験出来ること、
民宿の楽しみは大きいです。やきちさん、いつかまた訪れたいです。
おばーさんいわく、「もうそろそろ引退やわ~」とおっしゃられていたが。
こういった味わい深い民宿は、本当に残ってほしいな。
ホテルも旅館もビジネスホテルもそれぞれに良さはあるけど、
営む方の人間味に占めるモノが大きい民宿は、各個人のツボにはまると
コストパフォーマンスは120%超えをマークします。
また、いい旅をしてしまいました。
美浜町を知り、福井が好きになり、日本が好きになる。
美しき日本の旅はまだまだ続きます。
滅法書いていないここ何年かの旅もフラッシュバックして書こうかと思います。
やきちのおじーちゃん、おばーちゃん。身体を大切に元気でな。
また訪れます。