可南さらささん原作のBLCD「水に眠る恋」を聞きました♪

原作が切なくてお気に入りなので、すごく楽しみにしてました。



水に眠る恋
小西克幸、檜山修之他

ストーリーは簡単でございますが、よろしければ以前UPしたコチラ でどうぞ。

再会ものです。



CP:小西克幸(久住、大学病院勤務外科医、27歳)

    ×

   檜山修之(尚哉、営業マン、27歳)



叫ばせてください。


コ、コニタンが素敵すぎる~~!

о(ж>▽<)y ☆


去年11月か12月の「不夜城のダンディズム 」「鍵のかたち 」以来、久々に聞いたシリアス攻め。


コニタンの低音セクシー囁きヴォイスに、

昨夜はベッドで、『ムンクの叫び』叫びのように妖しく身悶えてしまいました。


こういう抑えた禁欲ヴォイスは、

男の色香がぎゅぎゅっと凝縮されていて、とてつもなくセクシー。


抑えてるんだけど、切羽つまった感じが何とも・・・


腰にキます。


ひーちゃん、代わってくれ~~~!!!

コニタン、夢でいいから・・・・・・叫び


切ないストーリーに泣く汗はずだったのに、

コニタンのセクシーヴォイスがあまりにツボに刺さり、

脳内の回線が焼き切れメラメラました。


冷静に行きましょう(笑)。


9年前、お金のために尚哉@ひーちゃんが自分を裏切り捨てたと信じている久住@コニタン。


再会したときは人前だったから、

平然としていくせに、

尚哉を自分のマンションに連れ込み二人きりになったとたん豹変ドンッ


長いこと抑えてきた怒りがフツフツたぎってくるのが、

コニタンの声に滲みでてます。


コニタンファン、悶えてくださいメラメラ


500万円分、そばにいて俺の言うとおりにしてみせろ


この二人愛し合っているのですが、

コニタンがひーちゃんを誤解しているので、

脅迫という形で抱くという辛い関係に陥ってしまいます。


裏切られたとずっと信じてきたコニタンも、

憎まれるとわかっていて彼を捨てたひーちゃんも辛いですね・・・汗


注目のひーちゃん受け。

思った以上に可愛らしかったドキドキです。

憂いを帯びたひーちゃん。


尚哉のイメージにどうなのか、

意見が分かれるかも。


チケットが飛ばされたシーンで

絶叫するときは別キャラかと思ったぜ。


ギターの静かなBGM音譜も雰囲気にあってました。

夜のプールのシーンもロマンチック


原作の「幸福の処在」は収録されていないので、

物足りないところもあるのですが・・・。


そこのところに耳を塞げれば(?)、

しっとり地味目ですが、いい感じでした。