小学校で生徒を交えた助産部さんによる『命の大切さ』についての

講座がありました







2か月、3か月、6か月、9か月、10か月の腹の赤ちゃんの大きさと
大体の体重の人形を生徒達が触って肌で感じ取ります











臨月のお腹の赤ちゃんの状態です









子宮にみだてたピンクの袋に








生徒が入り








産まれてくるという体験をしています









赤ちゃんの誕生した後はへその緒を切り








最後に胎盤を出します




命の誕生から命が大切という事を助産婦さんから教えて頂きました

今回の講座にはまなも参加させました

そして10か月の赤ちゃんの人形を抱くあいを見た時

涙が溢れてきました


心拍低下で緊急帝王切開で生まれてきたあいは

お腹から出てきた時は真っ白でとても赤子と呼べる状態じゃなかった

どうしても自然分娩がしたくて

リスクを承諾してまでもVBACが出来る病院を探し
まなの負担があると分かっていながら私のわがままに頑張ってくれたまな

まなのお陰で自然分娩をすることが出来た


里帰り出産をすればVBACの出産が出来るのに家族と離れたくなくて

各局 帝王切開でしゃんの出産を選択した私

お腹の中で大きくなってくれなかったのは子宮の破損を守ってくれたからではないかと・・・

今でもそう感じています


そして今回の妊娠・・・

もし まなを帝王切開で産んでいたら今回の妊娠は諦めなければいけなかったかもしれない・・・

と言うのも帝王切開での出産は3回までと言われている

(今もなのかな・・・?)


そう考えたら本当にまなには感謝しているし

今回の講座で娘たちの出産の事を思い出させてもらいました

とても胸が熱くなり

そして改めて娘たちに感謝した時間になりました









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