こんにちは。ぼんやり母さんです。
家での缶詰生活も二週目を迎え何となくペースがつかめて来ました、、、かね?
毎日のルーティンスタディがなんとなく確定してきました。
朝学
① 計算5分トライアル 掛け算
② 算数の文章題(日能研「算数」テキストの右側ページ 4問
夜学
① 百マス計算 足し算
② 百マス計算 掛け算
③ 計算5分トライアル 割り算
④ 漢字15問(日能研「計算と漢字」よりランダム出題)
⑤ 理社の栄冠から大問1つ
朝は朝用のノートに
夜は夜用のノートに
母が全て問題を書いてます。
教科ごとにノートを分けたりしません。
親が範囲を指定するだけにはしません。
注意力散漫が服を着ているタイプのアイにはいかに少ないアクションで問題に行き着くのかというのが大事なポイントなんです。
なので、
計算は問題集◯◯の何ページから何ページ
漢字は△△の第×回
みたいな指示をしたら
まず
自分がやるべき範囲を確認するのに時間がかかり
把握するのに時間がかかり、
問題集を出すまでに時間がかかり、
ページを開くまでに時間がかかり、
ノートを出すまでに時間がかかり、
ノートを開くまでに時間がかかり、
いつまで経っても終わらない
ってなことになるのです。
中学受験を通してその辺の生活習慣(?)もシャキシャキ出来る様になって欲しい、というのが母の密かな願いだったりします。
でも、それは勉強する事に慣れてきてからでも良さそうかな。
正直手をかけ過ぎかな?とは思うんだけど、今はまだ親の精神衛生上、全部まるっとこっちで与えてしまった方が楽なのでそうしています。
そして、特に嫌がりもせず淡々とこなしてくれています。
アイってそういうところは偉いんだな
