おはようございます。

安心感のある丁寧な対応と豊富な経験で、あなたの理想を叶えるお手伝いを。
旅する出張ヘアメイク・エアブラシメイクアーティスト「AimBleエマブール」の小川敬子おがわゆきこです。

 

 

 カラッとした春の空気から、じめじめした梅雨の気配を感じるようになってきましたね。

 

 梅雨の時期は気圧の変化が大きくなるため、体調を崩す方も増えてきます。

 

 私も首や肩のコリがひどくなったり、頭痛を感じたりすることがあります。

無理せず、心と体をいたわりながら過ごしていきたいですね。

 

 

 ここさいきんメイクをしていてふと感じるのが、「肌のくすみ」。

 

 忙しい朝はベースメイクに時間がかけられず、どうしても顔色がどんよりして見えてしまうことがあります…

 

 そのようなときに大活躍してくれるのが、「赤色の口紅」。

塗るだけで肌のトーンがパッと明るくなり、肌のくすみをリセットすることができます♪

 

 今日は、大人女子にこそオススメしたい「赤の口紅の魅力と使い方」についてご紹介します。

 

 

ブラシこのブログの信頼性について  このブログを書いている私は、ヘア&エアブラシメイクアップアーティストです。 

大阪府生まれ。

 TONY TANAKA BEAUTY SCHOOL卒業後、ヘアメイク事務所で経験を積み、2015に独立。

 ブライダルをはじめ、CM・広告・メディア撮影など幅広く活動。

 ACA エアブラシメイクアップディプロマ取得

 信頼できるコスメや肌悩みへの対応方法を、プロの視点からお届けしています。

 

 

赤リップで肌のくすみを飛ばし、印象を一気にアップ!

ジバンシイ|ルージュ・アンテルディ・シルキー No.333 ランテルディ

 

 

 10年ほど前に流行した赤リップ。

 

 さいきんは、ナチュラルメイクの人気で使っている方をあまり見かけなくなったように思います。

 

 でもじつは、この「赤の口紅」こそ、くすみやすい大人の肌にぴったりの救世主なんです。

 

 とくにアラフォー世代以降の女性は、疲れや睡眠不足・生理周期やホルモンバランスの変化により、肌のくすみや血色の悪さを感じやすくなります。

 

 私もここさいきん疲労や睡眠不足が重なっているためか、肌のケアを行っているものの、くすみを感じるようになりました…

 

 

 そこで使うようになったのが、「赤の口紅」です。

 

 ベースメイクに時間をかけてトーンアップさせるよりも、サッと塗るだけで肌のトーンが明るくなるのを実感します♪

 

 ベースメイクに時間をかけず、サッとひと塗りで印象アップできる赤の口紅は、忙しい朝にも大活躍です♪

 

 

大人女子の魅力を引き出す4つの効果

ジバンシイ|ルージュ・アンテルディ・シルキー No.333 ランテルディ

 

 

 百貨店の化粧品売り場へ行くとパッと目を引くのが、鮮烈な赤の口紅です。

 

 ですが、

真顔「派手すぎるかも…」

とためらってしまう方も少なくないかもしれません。

 

 

 しかし赤の口紅には、大人女子の魅力を底上げし、年齢からくる悩みを消し去ってくれる魔法のような効果があります♪

 

■赤の口紅の効果について・肌のくすみを払う
・肌色をワントーン明るくする
・大人の色気・女性らしさを引き出す
・顔全体を華やかに演出する

 

 

 私も肌のくすみを感じてひさしぶりに使いましたが、ベースメイクに時間をかけるよりもずっと簡単に、ひと塗でパッと肌の色が明るくなり透明感を出すことができました♪

 

 

美しく仕上げるコツ|リップライナーで“にじみ”を防ぐ

ジバンシイ|ルージュ・アンテルディ・シルキー No.333 ランテルディ使用。

 

 

 ひと塗で肌のくすみを払い、透明感と明るさを出してくれる赤の口紅。

とても印象的なアイテムですが、美しく仕上げるためのひと工夫も重要です。

 

 それは、「リップライナーを使う」こと。

 

 赤や朱赤などの色の濃い口紅は、色の主張が強いため、リップブラシを使うだけではにじみやすくキレイに塗ることができません。

 

 そこであらかじめリップライナーでくちびるの輪郭りんかくをとっておくと、にじみを防ぎ、キレイな口元に仕上がります。

 

 また輪郭をぼかすときにもライナーで土台を作っておくことで、自然でやわらかいグラデーションリップが簡単に完成します。

 

 

\私は08 TRUE REDを公私で愛用しています/

 

 

 くちびるに赤が入ると、

・けばけばしい印象になる
・服に合わせにくい

というイメージがあるかもしれません。

 

 

 そのような場合は、赤の口紅の上からベージュやオレンジ・ピンクなどの口紅を重ねて使うと、赤色がやわらかい色あいになり、けばけばしい印象がトーンダウンします。

 

 また白や黒のトップス、デニムスタイルとの相性もばつぐん!

カジュアルコーデも一気に華やぐので、ぜひ試してみてください♪

 

 

赤リップで広がる表現の幅|TPOに合わせて楽しみましょう♪

ジバンシイ|ルージュ・アンテルディ・シルキー No.333 ランテルディ使用。

 

 

 私は昔からベージュ系やブラウン系の落ち着いた色が好きで、赤の口紅はあまり使ってきませんでした。

 

 仕事でも、なるべくナチュラルな印象のメイクを心がけています。

 

 でもさいきんは、赤い口紅の「華やかさ」「女性らしさ」「大人っぽさ」に惹かれるようになり、シーンに応じて取り入れてみたいと思うようになりました。

 

たとえば…

・フォーマルな服装やドレッシーな服
・デニム+白シャツや黒トップスなど、シンプルなカジュアルスタイルのアクセントとして

 

 とくに夏は白い服を着る機会が増えるので、赤い口紅との相性はばつぐん♪

この夏は、赤リップでメイクの楽しみ方を広げていきたいです。

 

 

 

 赤の口紅は、アラフォー世代以上の女性の悩みを払い、魅力を底上げしてくれる魔法のコスメ。

 

 あなたもぜひ、使ってみてください♪

 

 

”メイクは、あなたの笑顔を引き出す魔法のツール。
自分にぴったりのメイクで、もっと自信を持てる毎日をはじめてみませんか?”

 

 

 

\ 明日の私が、もっと好きになる/