おはようございます。
安心感のある丁寧な対応と豊富な経験で、あなたの理想を叶えるお手伝いを。
旅するヘア&エアブラシメイクアーティスト「AimBle」の小川敬子です。
一雨ごとに気温が上がって、初夏の陽気を感じる季節になってきましたね。
私もついに半袖デビューしました(笑)
暑さにとても弱いので、今年の夏が思いやられますが…
過ごしやすい今の季節、どこかへ行こうかと思いをめぐらせています。
大阪は万博が開催されていますが、ゴールデンウィークに旅行やお出かけを計画されている方も多いのではないでしょうか?
そんなお出かけのタイミングでふと気になるのが、顔のシミではないでしょうか…
メイクでうまくカバーできたらうれしいですよね。
今日はアラフォー世代以上の女性に向けて、顔のシミをカバーするのにオススメのコンシーラーや、なぜ“メイクでカバー”するのがおすすめなのかについてお伝えします。
外に出る季節、ふと気になる「顔のシミ」…そのままにしていませんか?
春から夏にかけて、お出かけや人と会う機会が増えてくるこの季節。
お買い物、旅行、入学式などのイベントで、メイクをする場面も多くなりますよね。
そんなとき、「なんだかシミが濃くなってきた気がする…」と感じたことはありませんか?
じっさいにお客様からも、よくこのようなお声をいただきます。
「シミが年々濃くなってきて…でも隠さないわけにはいかないし。いっそのことシミ取りに行こうかしら。」
もちろん、シミ取りの選択もあります。
ですが、すぐに対処できてリスクの少ないのが“メイクでカバーする”という方法。
なかでも、コンシーラーを使うのが一番手軽で効果的です。
手軽に自宅でシミをカバーし、そのまま出かけることができるのでとてもオススメです。
しかも今の時期、紫外線の影響もあり、シミ取りは逆におすすめできないタイミング。
というか、断られることが多いと思います。
それは、なぜなのでしょうか?
その理由をつぎにご紹介します。
なぜ今は「シミ取りNG」?知っておきたい紫外線の影響
春から夏にかけては、紫外線が非常に強くなる季節。
そのため、シミやホクロを除去したあとの肌に強い紫外線を浴びてしまうと、シミを取った痕が反対に残りやすくなります。
これはじっさいに、私が皮ふ科の先生に言われたことでもあります。
私はシミ取りではなく、顔にあるホクロを取るために皮ふ科へ1年間通いました。
同じタイミングで母もシミ取りに通っていたのですが、夏場はシミもホクロも“施術NG”。
予約自体ができませんでした。
だからこそ、シミ取りを考えるなら10月以降がオススメです。
それまでは、優秀なコンシーラーでカバーしておくのが大人の選択。
では、どのようなコンシーラーが良いのでしょうか?
シミをしっかり自然にカバーするには「クリームタイプ」がオススメです!
さいきん人気のコンシーラーといえば、ナチュラルに仕上がるリキッドタイプ。
ですが、濃いシミやカバー力を重視するなら「クリームタイプ」が断然オススメです。
私がリキッドタイプをあまり使わない理由は、
・クリームタイプとくらべてカバー力が劣る。
からです。
反対に言うと、リキッドはシワに入りにくく、目元のシワっぽさを防ぐにはぴったりです。
私は多くの方の肌に対応するため、パレット型のクリームコンシーラーを愛用しています。
複数の色を混ぜて使えるため、肌のトーンや悩みに合わせた調整をしやすいのが魅力です♪
プロが愛用するオススメの2大コンシーラー
アディクション|スキンリフレクト フレッシュ コンシーラー 002 Beige
私が愛用しているのは、「ADDICTION|スキンリフレクト フレッシュ コンシーラー」です。
このコンシーラーは、全3色展開になっています。
とくに「002 ベージュ」は、シミを自然にカバーしたい大人の女性にぴったりです。
・伸びが良く、濃さの調整も簡単
もう一つのおすすめは、クリスチャン・ディオールでビューティーカウンセラーをしていた私の親友が勧めてくれた「コスメデコルテ|トーン パーフェクティング パレット」です。
こちらも3色展開になっています。
ベージュ系はアディクションとおなじような色ですが、ピンク系の色はコスメデコルテの方がオレンジがかった色をしているので、黒クマもカバーしやすいと思います。
コンシーラーで、-5歳若く見えるを叶えましょう♪
美容医療を経験して実感しましたが、どのような施術でも、すぐに効果が出るわけではありません。
レーザーでも電気メスでも、施術後には一時的に赤みや色素沈着が残ることが多く、しばらくの間はメイクでのカバーが必要です。
だからこそ、1つコンシーラーを持っておくことはほんとうに大切!
日々のシミ・クマ・美容施術後のケアにも使える万能アイテムだからです。
いちばん残念なのは、あきらめてそのままにしてしまうこと。
シミはコンシーラーでカバーすることができるので、それだけで-5歳は確実に若く見られます。
「メイクは、もっとも安価にできる整形」
と、ヘアメイクアップアーティスト|トニー・タナカさんがおっしゃっていました。
まさにその通り!
あきらめず、まずはコンシーラーでシミをカバーしてみましょう。
それだけで、-5歳肌が叶いますよ♪
☆
気になるシミやクマ、あなたの肌でカバーできるように―
「私に合ったコンシーラーが分からない…」
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そのような方は、ぜひ【エマブールのメイクレッスン】をご活用ください。
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