おはようございます。

私は大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている「AimaBleエマブール」の小川敬子おがわゆきこです。

 

 昨年の1月下旬から皮ふ科で定期的に「ホクロ除去」の施術を受けていました。

 

 それから早くも1年。

今日は、ホクロ除去のその後についてご紹介したいと思います。

 

 

皮ふ科で手軽に受けられるルビーレーザーでのホクロ除去について

 
 2023年1月下旬からホクロを取る施術を受けるため皮ふ科へ通っていました。
施術を受けた箇所は、ホホにある3つのホクロをふくめた5か所です。
 
 
 施術には、ルビーレーザーというものを使いました。
これは、入れ墨を取るときにも使われるレーザーです。
 
 ホクロがあるところへめがけて照射しますが、い針を吹き矢で3つ差し込んだようなチクチクッとした痛みがあります。
 
 私のホクロのサイズで1か所につき3回ほど照射していました。
 
 
 施術は2か月に1度の頻度ひんどで受けます。
ただし年中受けられるものではなく紫外線に当たると施術したところがシミになるため、6~9は施術を受けることができませんでした。
 
 そのため最後の施術は、今年の2月になります。
 
 

ルビーレーザー後の患部の状態やメイクについて

ルビーレーザー後の施術あと
 
 
 写真では赤くなって見えますが、ルビーレーザー後はホクロがより濃く大きくなったように黒くかさぶたのような状態になります。
写真は施術直後に撮影したので赤みが残ったまま写ったようです。
 
 施術後の患部はヒリヒリとした痛みは残りますが、これは長くても1日ほどで消えます。
ホクロが大きい方の場合は、ひょっとするとつぎの日まで痛みが続くかもしれません。
 
 
 これはおどろいたことですが、メイクはホクロ除去後すぐに行えます。
施術をスッピンで受ける必要があるためありがたいです。
 
 あと患部もメイクできます。
 
 施術を受け始めたころは患部にコンシーラーをのせてカバーしていましたが、かさぶた状態になるためキレイにカバーしきれないことや患部がヒリヒリしているので途中からカバーしなくなりました。
 
 元のホクロよりも濃くなるので目立ちますが、傷になっている部分なので万が一を考えて私はカバーメイクをせずにいました。
メイクができるだけでじゅうぶんです。
 
 洗顔やクレンジングももちろんできます。
ただ患部を強くこするのはNGです。
 
 
 施術痕は、少しずつかさぶたがはがれてきます。
10日ほどすると自然にすべて取れ、赤く痕だけが残ります。
 
 ただホクロの大きさや濃さによっては、ところどころ黒く残るのでそこをまた施術していただく形になります。
 
 

ホクロ除去から1年が経過しました

 
 ホクロ除去まで1年かかりましたが、今は黒い部分がなくなり赤く施術痕だけが残っている状態です。
 
 ちなみにルビーレーザー後は、患部に薬をぬってケアを行います。
このぬり薬はシミをうすくする効果があるため、シミやニキビ痕にも使えるのでとても重宝しています♪
 
 
 ホクロ除去前はコンシーラーを使ってもホクロをカバーしきれませんでしたが、今は赤みが残っているだけの状態なのでとてもキレイにカバーできます。
 
 ホクロがなくなるととても肌がキレイに見えるのですごくうれしいです♪
 
 
 おそらくホクロの除去はこれで終了だと思いますが、ねんのため皮ふ科で見ていただこうと思っています。
これで終わることができればすごくうれしいです♪
 
 
 通院期間は1年になりましたが、回数としては6回になります。
 また価格も5個までであれば2,000円で施術を受けられるため費用面もありがたかったです。
*自由診療のため病院によって金額や施術箇所の個数が異なってくると思います。
 
 
 美容整形だと心理面や費用面などから心の抵抗は高くなりますが、皮ふ科だと受診しやすいのでとてもありがたかったです。
 
 マスクを外せるようにもなったので早めに施術を受けて良かったです♪
 


 

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