おはようございます。
大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている、「エマブール」の小川敬子です。
11月8日、立冬を迎えました。
ここから気温が下がって本格的な冬に入りますね。
今年は真夏日になる日が11月に入ってからも続いていましたが、明日からグッと気温が下がるそうです。
まだまだ寒暖差がはげしいと思うので、暖かくして風邪をひかないよう元気に過ごしましょう。
気温の低下とともに湿度もグッと下がり始めます。
わたしは10月から加湿器を使い始めていますが、11月に入ってからは使わないとのどに少しイガイガとした違和感を感じるようになりました。
それだけ空気が乾燥してきているのだと思います。
肌の乾燥も日ごとに感じるようになってきているので、スキンケアもしっかり強化しながら加湿器を使って部屋の湿度が下がらないように気をつけて過ごしています。
この加湿器を使うようになってからもう10年ほどになりますが、自室に置くには大きいなと毎年思います(苦笑)
ただ風邪をひいてのどを傷めてしまったときや真冬の厳寒期は、自室にいると少し楽な気がするので効果を実感しています。
またプラズマクラスターの機能が付いているため、空気中のウィルスやカビなどの菌を退治してくれるところもすごく気に入っています。
ダイニングには水蒸気が出るタイプの加湿器を置いていますが、今はインテリア雑貨をあつかっているお店でも販売されているため安価に変えるのがうれしいですよね。
また生活の木や無印良品などで販売されているもののようにエッセンシャルオイルを使ってアロマの香りを水蒸気といっしょに拡散できるものもありますが、肌やのどのうるおいをケアしながらリラクゼーション効果を高められるものも良いですよね。
ちなみにわが家のダイニングに置いている加湿器もエッセンシャルオイルといっしょに使えるものですが、食後やお風呂あがりのゆっくりしている時間にエッセンシャルオイルを使って加湿するとすごく癒されます。
オススメはラベンダーのエッセンシャルオイルですが、これを使って加湿すると熟睡度がとても高くなるので深い眠りにつくことができるためとても気に入っています♪
ちなみにわたしではないです⤴(笑)
加湿器を使うメリットとして空間の湿度を上げることはもちろんですが、もう1つ、部屋の温度が上がるという点も挙げられます。
夏の暑さは気温の高さもですが、湿度が高くなることでよりジトジトとしたイヤな暑さを感じますよね。
わたしは10年前の11月に1ヶ月ニューヨークに滞在していましたが、湿度がとても低いこの地域は気温が下がってくるとマイナスになり、日本とちがって空気が冷たすぎてとても痛いです(笑)
湿度が低いとはいえ、温暖湿潤気候の日本はニューヨークなどにくらべると湿度があるぶん暖かいのだと思います。
ブルックリンから撮影したマンハッタンの景色
ちなみにわたしがニューヨークに滞在していたときは、加湿器が部屋にありませんでした。
そのため空気の乾燥によってすぐに脚全体に赤く細かい湿疹が出て困ったほどです(汗)
この湿疹は次の日に買ったボディクリームのおかげですぐに治まったのですが、空気の乾燥のおそろしさを知った瞬間でもありました。
そのような加湿器がなくいちじるしく空気の乾燥している環境の中でどのようにして過ごしていたのかというと、
というものです。
洗濯はシェアハウスからほど近い場所にあるコインランドリーで行っていたのですが、部屋の湿度を上げるために脱水は水が滴らないていどにしかせず部屋干ししていました。
ニューヨークはさきほども挙げたように湿度がとても低いので、部屋干ししてもすぐに乾きます(笑)
あと湿度が低いため雑菌も繁殖しにくいので部屋干し臭が起こりません。
これはうらやましいです。
あと余談ですが、湿度が低く雑菌が繁殖しにくいことからパンなどの食品が湿気たりカビが生えることもほとんどありません。
これはビックリ!
シアトルへ行ったときにそこに住んでいる友達は真夏に食パンを開封したまま出しっぱなしにしていましたが、一週間経ってもカビが生えないと言っていました。
空気が乾燥するとのどを傷めたり肌がカサカサになるのでイヤですが、雑菌が繁殖しにくい点はうらやましいですよね。
少し話はそれてしまいましたが(笑)、これから空気がどんどん乾燥してくるので加湿器などを使って保湿をしたり、脂肪分の多い食品を摂って肌の油分の分泌をうながしたりなどしてしっかりと肌やのどなどをうるおいのある状態にすることが大切になります。
今年はインフルエンザがとても流行っているので、できるケアをして健康とともに美しくありたいと思います。
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