おはようございます。
大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている、「エマブール」の小川敬子です。
いろいろなコスメメーカーさんからアイシャドウが販売されていますが、あなたはこのようなお悩みを持っていませんか?
「アイシャドウを買っても、使う色と使わない色がある…。」
今日はこのお悩みを解決するのにオススメな本をご紹介したいと思います。
アイシャドウの組み合わせを考えるのにオススメのデザイン本
「アイシャドウの使う色がいつも同じになってしまう。」
「まったく使わない色と極端に減ってしまう色があって、買い替えるときにもったいなく感じる。」
このようなお悩みをアイメイクのレッスンのときにいただくことがとても多いです。
アイシャドウは単色で販売されている物から5色を組み合わせたパレット仕様の物など、さまざまな形態で販売されています。
単色であればその色だけを使ってアイメイクをすれば良いので色選びに悩みませんが、3色以上の色が入ってくると、
・どのように色を組み合わせて使えば良いのかが分からない
・無難な色ばかりをいつも使ってしまう
・無難な色ばかりをいつも使ってしまう
という悩みが出てきたりします。
アイシャドウは茶系であれば、濃淡のちがう茶色にハイライトの色などを取り入れて、たいてい3~5色展開でパレットが構成されています。
上のアイシャドウパレットは4色展開になっていますが、ふだんのメイクがナチュラルな方は一番右端の濃いブラウンが、ふだんのメイクがしっかりめの方は真ん中の2色のブラウンのどちらかが残ってしまうのではないでしょうか。
このような色の組み合わせをするときにとても参考になる本があります。
配色専門のデザイン本
この本は、わたしが先日買ったものです。
メイク用の本ではなく、ホームページやSNSなどのバナー・ポスターなどを作るときに色の配色をイメージとして紹介しています。
先日ブログでエマブールのホームページを更新したことについてご紹介したのですが、そのときに配色の参考にしていたのがこの本です。
本の中には色の持つイメージやその具体的な組み合わせ方が、写真とともにくわしく解説されています。
この本を読んでいたときに思ったのが、

ということ。
さきほどのケイトのアイシャドウはブラウン系の使いやすい配色ですが、ピンクやブルーといったカラー使いになると、一気にハードルが上がったように感じませんか?
そのときに使えるのが、この本のような色の組み合わせをイメージといっしょに紹介してくれている本です。
メインになる色をアイホールに入れ、サブカラーを目のキワに。
そしてアクセントになる色をハイライトやポイントで使うなどすれば、使えない色がなくなってきます。
これはわたしのアイメイクレッスンでも教えていることと同じなので、

と、うれしくなりました♪
また1つのアイシャドウパレットだけでなく、持っているほかのアイシャドウパレットとも組み合わせやすくなります。
さらにアイメイクだけでなく、アイメイクとチーク・リップといった色を使うメイクの組み合わせを考えるときにもとても参考になります。
わたしは今回ホームページの制作用にこの本を買ったので3色の組み合わせがメインですが、ほかにも4色以上の組み合わせを配色デザインとして挙げている本もあるので、もしあなたがアイシャドウの色づかいをむずかしく思っているようでしたら、ぜひこのような本を参考にしていただけたらと思います。
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