おはようございます晴れ

 

 ヘアメイクアーティスト・エマブールの小川敬子ですニコニコ

 

 

 気温が30℃を超えるようになってきました。

 今年はファッションもトップスやボトムスに、オレンジやイエローなどの明るい色を取り入れることが流行っていますが、それに合わせてアイメイクも変えていけると良いですよね。

 

 

 「色の持つ効果」を知っていますか?

 

 例えば、赤色は温かそうなイメージを与える効果が。

 反対に、青色は寒いイメージが浮かびますよね。

 

 これって実はイメージだけでなく、暖色を身に着けると体感温度が1℃上がり、寒色を身に着けると、体感温度が1℃下がることが実証されています。

 

 

 夏はメイクやファッションに暖色系を使うと、自分自身は1℃体感温度が高くなり、人からの印象も暑そうなイメージを持たせてしまうと言うことになります。

 

 反対に、寒色系を使えば、自分自身は1℃体感温度が下がるので、鏡で自分の姿を見るたびに少しすずしく感じたり、人からの印象もすずしげなイメージで感じてもらうことができると言うことになります。

 

 

 そうは言うものの、ピンクやオレンジなどの流行色をファッションに取り入れたくなりますよね。

 

 そこで役に立つのが「アイシャドウ」です。

 ブルー・グリーン・シルバーを、ピンクやオレンジのお洋服に合わると、全体的なイメージがすずしげになりますクローバー

 Make:Yukiko Ogawa(AimaBle)

 

 私的にオススメなのが、グリーンです。

 

 「グリーンなんて使ったことが無いし、似合わせるのがむずかしそう。」

と思う人が多い色ですが、ブルーよりも日本人の肌にはなじみやすいですクローバー

 

 ブルーやシルバーは、まぶたのくすみをしっかりと下地やコンシーラーで整えないと、くすみと合わさってグレーっぽい発色になります。

 一方グリーンは青に黄色を混ぜて作りますが、日本人の肌は黄色みがかかっているので肌色になじみやすく、とても使いやすいですクローバー

 

 上の写真のように、目のキワだけブラウンを入れると、目の形もしっかりと出て使いやすくなります。

 また、ブルーよりもやさしい印象に見えるところも私は好きです。

 

 

 反対に寒色系のお洋服を着たときは、オレンジ系のアイシャドウも流行っているので暖色系で合わせるのもありです。

 淡い色のオレンジやピンクを使うと、見た目の印象も暑さを感じずトレンド感を出すことができます。

Make:Yukiko Ogawa(AimaBle)

 

 アイシャドウの色を淡い色で仕上げるときは、アイラインやマスカラでバランスをとって目の形を強調してあげて下さい。

 

 

 夏のアイメイクが一番ファッションに合わせて色を使いやすいので、お洋服を選ぶようにアイシャドウも色選びを楽しんで下さいねニコニコ

 

 

 

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