おはようございます。
ヘアメイクアーティスト・エマブールの小川敬子です。
今年もスギ花粉が飛びはじめました。
みなさんのなかにも花粉症を患っている方が多いのではないでしょうか。
わたしも花粉症にかかっているので毎年この時期はとてもつらいです。
花粉症かどうかの判定は、血液検査をすると種類やアレルギーのレベルが分かります。
わたしは20代のころに花粉症とはべつのことでアレルギー検査をしたのですが、そのときにすぎとひのきの花粉症にかかっていることがわかりました。
このときの血液検査でわかったアレルギーのレベルは、すぎが4・ひのきが6と、とても高いレベルであることがわかりました。
ひのきにいたっては6段階のなかでいちばん高いレベルを示していたのですが、いま思いかえしても、ひのきの花粉が飛ぶ4~5月はほんとうにつらかったです。
30代にはいってからは花粉症の季節になると肌がかゆくなるようになったので、あらためて皮膚科へいって血液検査をしてもらったのですが、皮ふ花粉症をわずらっていることが判明しました(涙)
皮ふ花粉症は人によっても症状はさまざまですが、わたしは耳の下にあるあごの骨のあたりやこめかみ、まぶたがとてもかゆくなります。
なにもせずにいると赤く腫れてくるのですが、まぶたが腫れるととても痛がゆくなるのでやっかいです。
ただおどろいたことに花粉症のレベルが、すぎが3・ひのきは4とおおきくに下がっていました。
お医者様がかんがえられる理由としてお話をしてくださったことが、
ということでした。
ちょうどこのころは所属していたヘアメイク事務所を退所して、フリーランスになろうとしていたころだったのですが、低体温症であったり、さまざまな体の不調をかかえていたこともあって、生活習慣の見直しと改善をはかっているときでした。
腸内環境をととのこることもその一環の1つです。
腸内環境をととえるために私がしていることは、
1.朝起きたら(真夏以外は)お白湯を飲む
2.朝食後はすぐに動かず、1時間ほどゆっくり休む
というものです。
これは今もつづけています。
1つめのお白湯を飲むと言うのは、冷え性の対策にもなる点で以前ブログでご紹介しましたが、お白湯を飲むことは内臓をあたためてくれるため、腸のぜん動運動が良くなり、便秘を解消してくれるようになるそうです。
2つめの内容については、20代のころに通っていたエステのエステティシャンさんが教えてくれた方法です。
わたしは20代のころ、とんでもない便秘症をかかえていました。
ひどいときは1週間以上つづくこともありました。
便秘に効くというセンナを飲んだりしていたのですが、お腹が痛くなったりするのでほんとうにこのころは苦しかったです。
そんなときに出会ったエステティシャンさんが、ご自身の便秘が治った方法として教えてくださったのが2つめのことでした。
方法というほどでもないくらいにとても簡単です。
朝食後は一番最初に腸が動くきっかけになる時間なので、バタバタとあわただしく動いたりせず、ゆっくりテレビや本を読んだりしながらリラックスして過ごす
ということでした。
最初はとてもしんじられなかったのですが、試してみるととても効果があって、このおかげで便秘をしなくなりました。
ちなみに不要な栄養素をためこむこともなくなるため、体重も自然に減っていき、すっきりとやせることができました。
わたしとしては2つめの方法が腸内環境の改善に一番効果があったと思っているのですが、いまも仕事がとても早朝のときなどはべつとして、なるべく朝食後は30分以上ゆっくり過ごせる時間をつくるようにしています。
今年の花粉は昨年の1.8倍の量が飛ぶと言われています。
わたしは肌に影響が出るためとてもこわいのですが、しっかりと腸内環境をととのえて、すこしでも症状が軽くなるよう過ごしたいです。
ヘアメイクのことはプロのヘアメイクアップアーティストにご相談ください。
プロフィール撮影・成人式やブライダルの前撮りなどヘアメイクのご依頼は
下記よりお願い致します。
ご質問もお気軽にお問い合わせください。
プロが現場で行っているメイクテクニックなど
基礎の基礎からメイクの仕方を学べるオンラインレッスンを開催しています。
レッスンメニューはホームページをご覧ください。
LINEアカウントID:@cep8118C