バンコクトラベル記　〜２nd day～タイの市場編☆

こんばんは
今日はタイの胃袋と言われている市場『クロントーイタラート』の事をUPします
タラートはタイ語で市場の事☆
クロントーイにある市場はバンコクの胃袋と言われ、バンコクの人々の胃袋を支える生鮮食料品市場だそうです

私達が入った場所からは新鮮なフルーツやお野菜がたくさん並んでいる光景を目にすることができました
日本でお馴染みのスイカも販売されていましたよ

お店とお店の間は狭いのですが、バイクや人の往来が多いので気を付けないといけないですが、市場がいかに賑わっているかが窺い知れました

色鮮やかなフルーツがたくさんならでいるコーナーからはフルーツの甘い良い香りが漂っていました
キロ単位での購入になるのですが、ハーフキロと言えば０．５キロの量から購入することができます

お魚やお肉の生鮮食料品売り場に入ると地面が濡れているので滑りやすく、私は一緒に居た皆さんの肩をお借りしたり待って頂いたりとたくさん助けて頂きながら歩いていました

歩くのに必死でお魚やお肉の写真が撮れなかったので、一緒に同行して下さった方のお写真をお借りしてます
市場は朝５：３０に第１陣のトラックが食料品を搬入してきて、夜は深夜２時頃まで開いているお店もあるそうです
私達は１０時頃に到着したので第２陣の搬入の頃かと思いますが、活きの良い新鮮な魚介類が勢いよく跳ねていてすごく活気がありました

こちらはお肉
こちらはお肉がいろいろな部位に分けられて販売されていますが、生きている鶏の隣に解体されたお肉が販売されていたり、豚の顔もそのまま販売されているのでかなり衝撃的でしたが第１陣の頃に来ると豚もその場で解体されるそうです

タイの市場へ来て、食べる事の大切さ・食べられる事の有り難さ。
そして美味しく食べられると言う事は元気に生きている証と言う事をリアルに目にしたような気持ちになりました