今日UPさせて頂いたご新郎ご新婦様が下さった送賓グッズのお菓子をココでご紹介します☆

5月29日に担当をさせて頂いたご新郎ご新婦様が下さった送賓グッズのお菓子がこちらの≪アーモンドドラジェ≫です☆
こちらのドラジェ、以前私がブログにUPした大阪にある有名なロールケーキのお店、≪モンシュシュ≫さんのアーモンドドラジェです☆ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
結婚式のお祝いにと頂いた事がある方も多いのではないでしょうか?
なぜ、結婚式で頂く事が多いのか?
幸せのグッズとして扱われるのかを少しご説明しますね☆
まず、アーモンドですが、アーモンドにはたくさんの伝説があり、そのどれもが愛を感じさせるものばかり。
そのためアーモンドは不滅の愛の象徴とされているんだそうです。
ドラジェにするアーモンドには煎ったものは使用せず、生のアーモンドを使うことが正式とされていますが、それは幸せの種として芽が出せるようにという思いが込もってるのかもしれません。
そのためアーモンドは不滅の愛の象徴とされているんだそうです。
ドラジェにするアーモンドには煎ったものは使用せず、生のアーモンドを使うことが正式とされていますが、それは幸せの種として芽が出せるようにという思いが込もってるのかもしれません。
素敵ですよね~
とは言え、さすがに販売するのに生のアーモンドは使えないと思うので煎ったもので作られていると思いますけどw
アーモンドに愛を感じさせる伝説がたくさん残っているなんて素敵ですよね

そして、ドラジェの意味ですが、ドラジェはアーモンドを砂糖で包んだお菓子のこと。
イタリアのシシリー島でアーモンドを原料として作られたのが始まりとされているそうです。
イタリアのシシリー島でアーモンドを原料として作られたのが始まりとされているそうです。
その歴史は古く、すでに紀元前177年にはローマ貴族であるファビウス家で結婚の内祝い、子供の誕生祝いとして使われ、町中の人に配られたという記録が残っているとのこと☆
その後、手にした人には幸福が訪れる、また、子宝に恵まれるという言い伝えと共にヨーロッパに広がったドラジェは現在でも誕生、洗礼、婚約、結婚、などの祝い事に欠かすことのできない贈り物となっているそうです。
結婚式でアーモンドドラジェを頂く由縁が分かるとすごく納得ですよね(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)
とても素敵なお2人から頂いたアーモンドドラジェ

私にも素敵な幸福が訪れると嬉しいです(o^艸^o)