ひろです(╹◡╹)


最近がんばってることがあります。


それは大好きな人大切な人にちゃんと気持ちを伝えること。



わたしね、結構色々バンジーやってきたつもりだったんだけど
華麗にスルーしてたことがあったことに最近気付いて。



それは、傷付かなそうなひとにちゃんとキモチを伝えるばっかりやってた。



心屋と出会うまでは
今まで相当ないい子ちゃんやってきたので
どーでもいいひと、嫌われてもダメージ受けないひとからさえも
「嫌われること」自体になんの根拠もなく恐れを抱いていたので
遠ーーーい存在のひとにさえ
本音を言うことできなかった人間で。



だから傷付かなそうなひとには
断るとかイヤだとか無理できないって言えるようになってたから
「もうわたし言えるようになったし大丈夫!」とかって思ってたんです。



しかし



なんだかスッキリしない
変わってない
って思う節を常に抱えていて。




それは



男女問わず
大好きなひと
大切にしたいひととの距離が近くなると
離れたくなる感覚でした。



なんかね
急に怖くなるの。
大好きなのに怖い。



なんて天邪鬼なんだと
わたしってそーゆー生まれの星なのかな?とか
そんな感覚の湧く自分を
頭で納得させて
'' 大好きなんだけどなんか怖いから距離を置く''
を繰り返してきては
なんか寂しいなって
あたし人に恵まれてるわりに孤独感なくならないなって
自分でも意味が分からなかった。



そんなはなしをマスター同期のごーちゃんに相談してるうちに
「ひろが飛ばなきゃいけないバンジーは、離れてほしくないひとに本音を言うことだよ」って言われて。



えーーー
あたし結構本音言ってるけどなぁ
って最初 ⁇⁇ で分からなかったんだけど



子宮メソッドのこと書きたいのにブログが書けないんだよねって
書こうとすると手が止まるんだよねって言いながらザワザワしてて。



「はるちゃんにそれ、直接聞いてみなよ」って言われた瞬間


ザワワワワーーーー滝汗 と喉カラカラし始めて。笑


無理、無理無理無理!!
そんなこと言ってはるちゃんに嫌われたくないー!!えーん
って全力で拒否反応だったんだけど。


「怖いって思ったらGOサインだよ」


って言われた瞬間思い出したの



そーいえば
子宮メソッド講義中にはるちゃんがおんなじセリフ言ってたこと。


怖いが出たらGOなんですよ。by はるちゃん




……まじか
……まじかぁえーん 





勇気出して送ってみた。

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送ったあとは死にそうでしたけど
はるちゃんすぐ返信くれてね


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………。


大丈夫だったああぁぁ笑い泣き



もうね、大丈夫ってわかったら泣いた。



わたしの超ーーちっさいはなしをブログにするのは恥ずかしいとも思ったけど
わたしにとっては大バンジーだったから書いた。



大好きなひと
大切にしたいひとほど
自分事に巻き込むことに対してかなり抵抗を持って生きてきた。



それは



私が自分ひとりで好き勝手するのはいいけど
他人を勝手に巻き込むのはアカンやろって



結局まだ人に迷惑かけちゃいけないが残ってたんですよね。



だから



自分の気持ち(不安)にまたフタをする
でもそれは
自分に嘘付くのとおなじ
自分の本音を無視してる。



自分を大切にしてないわけだから
そりゃずっと ''なんか引っかかるどん詰まり感'' としてもやもやし続けるわけです。



カラダはちゃんとサイン送ってる
無視し続ければ
さらに''苦しい'' を強化させて気付かせようとする。



嫌われるのが怖くて
迷惑かけるのが怖くて 「言わない」でいると
こうなる



大好きなのにそばにいるのが怖い
怖いから
嫌われたくないから
先に離れよう



これは親子関係でも恋愛でも友達でも人間関係全般でわたしがやってきたことです。




勝手に離れて寂しいって言ってる
勝手に離れて孤独だって言ってる



言ったら嫌われない保証などないけれど



大好きなひと
大切にしたいと思うひとに本音をちゃんと伝えるを
何度も何度も何度も繰り返して


大丈夫だった
大丈夫だった
大丈夫だったを
何度も何度も何度も経験しない限り



どーせ私が好きになった人はわたしから離れていくとゆう強烈な思い込みは消えないし、なくならない。



それはマスターのメーリスで
今回と同じことをやったとき、ぐりちゃんにも言われたこと。




大好きなひと
大切にしたいひとほど
本音を言うのは勇気がいるけれど
それを何度も何度も何度も何度も
しつこいくらい繰り返して
「言っても大丈夫」が当たり前になるまでやらないと
いつまで経っても
「大好きな人が怖くなる」は
関わる人や環境が変わっても
その相手が変わるだけで
自分は変わらない




そんなことを改めて感じた一件でした。