こんにちは。 婚活塾 あい恋愛結婚ごそうだん処のKayo先生です。

このブログは、主に30代40代の女性で「妥協せず幸せな結婚を掴みたい!」と願うあなたを応援するために、上手に恋愛する方法や結婚に繋がる恋愛の方法など、主に何かお役に立てることを書くと言う主旨で運営しています♪


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前回まで、ミキさん(仮名・30代前半)の
例をご紹介しています。

ミキさん、
数年前に好きだった男性に
再度アプローチしてみたら、
4回デートが叶い♪

その後 共通の趣味であるスポーツを
一緒に練習しながら
彼に教えて貰う、

というお願いをして

毎月一回づつ
「定期的に」彼に会える約束を
実現爆笑ドキドキ



ミキさん、着々と
彼との距離を
縮めて来ていますニコニコ音譜



しかしそんなミキさんも
途中で一度、

彼から

「 ・・・もしかして
 僕のことが好きだから
 
 それだけの理由で
 会おうって言ってるんじゃ無いよね?

 もしそれだったら
 僕も期待されても
 期待に応えられないかも
 知れないんだけど・・・(^^;)?」

と躊躇した返答が
返ってきたことも
有りました。


それを聞いて
(言い当てられて(^0^;))
ミキさん、

一度は震え上がり(^0^;)
「やっぱもう
 これ以上やっても
 ダメかも?えーん

と心配になり
またしても諦めそうになりましたが

またしても
Kayo先生に「まだまだ!と押し戻され(笑)



彼には

「ハイ! 安心して下さい爆笑
 あなたがご心配されるような
 事にはしませんから!」

と答えておきました。



すると彼は安心したのか、

それ以降はあまり
そういった事も言わず、

気を取り直して
引き続き
ミキさんと会ってくれたのです。



そこで今度は

「彼に会える頻度を
 増やして下さい。」

とKayo先生から
次の指令が出ました。



ミキさん、
彼に迷惑と思われないか
心配にもなりましたが、

今度も思い切って

「月イチの『一緒に練習』を
 二週間に一回に
 していただけたら嬉しいラブ

と言ってみました。



すると彼は
これも快諾してくれたのですアップ


また一歩、彼との距離を詰めるのに
成功しました爆笑



これ、

彼に「安心して下さい!(^0^)」と
言ったから、

というのも
大きいのです。




しかし、

これを読んでいるあなたも
思ったでしょう。


「そんな嘘ついて大丈夫なの?

 だってホントはやっぱり
 彼に恋心があるから
 こうやって彼に
 アプローチしている訳でしょう?」



そう、

確かにそうなんですよ。


嘘はやっぱり
いけませんから、


ミキさんには

ちょっとだけ
違う言い方にして貰いました。



ミキさんに言うよう
指示したのは


「ハイ、私はもうあなたには
 恋心など有りませんから

 ただ単にスポーツしたいだけ
 ですから、
 安心して下さい。」



ではなく


「ハイ、私は
 あなたがご心配されるような状況には
 決してしませんから、
 安心して下さい。」

なのです。



ま、ミキさんは
生真面目&ちょっと怖がりさんなので(^^)

ちょっとやりすぎて
前者ともとれる言い方を
してしまった部分もありますが、


それでも
「恋心はない」と言えば嘘になりますから、

そしてそう言ってしまうと
後で困るのはミキさんですから(^0^;)

それは言わないように
して貰いました。




実はこのやりとり、

こんなやりとりに
似ているんですよ?!



ラ○ホ○ルの入口で
交際中の女性が男性に向かって

「ホントに何もしないって
 約束してくれる?」

と言い、

男性が

「ハイ、安心して下さい(^^)
 何もしないから。」

と答える、


というやりとり。



大人のあなたなら、
その後この二人が
どういう行動をとったか

なんとなく想像つくと思いますし、

それでも
なぜか、この男性はこの女性から
文句を言われるわけでもなく
ふられる訳でもなく

順調に交際が進んでいく、


というのも
ご存知でしょう(笑)




ではなぜ、この女性は
わざわざ

ホ○ルの前であんな事を
言ったのでしょう?




それは要するに

「私がそうしたいって
 言った訳じゃないですからね。」

「そうしたいのは 私ではなく
 あなただって事で、ね。」

と相手に念を押しているだけ
なんですよね(笑)




この女性が内心で
ホ○ルで自分がした行動が
嫌では無かったのに似て


彼は内心で
自分がミキさんと食事や練習してることや
特に
ミキさんが自分に恋心を持っていることは
嫌ではないのです。



彼だって、

「いい女と恋に落ちたい」

と思っているのはやまやまなのです。


(ただ単にミキさんが
 その「いい女」かどうか
 まだ分からないなと思ってるだけで。)




それに

最低限でも

自分が女性達に
モテモテで恋心を持たれる

ということ自体は

男性としては
嬉しいことであれ
嫌なことでは無い訳です。


(例え彼がミキさんを
 何とも思っていなかったり
 他に好きな女性がいたりしても
 
 何とも思っていない女性からでも
 好きだと言われてモテる事自体は
 男性としては
 ちょっと嬉しいって感じな事が圧倒的に多い訳です。

 勿論、その女性を
 断ることにはなる訳ですが
 それでもモテた事自体は
 嬉しい訳です。)




だからミキさんに
恋心を抱かれてモテている、

それ自体は彼も嫌ではないのですが、

彼としては
違う処で嫌なことが起こらないかを
懸念しているのです。



彼が懸念している
本当のポイントとは
いったい何でしょうか?


(つづく)


   
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