こんにちは。 婚活塾 あい恋愛結婚ごそうだん処のKayo先生です。

このブログは、主に30代40代の女性で「妥協せず幸せな結婚を掴みたい!」と願うあなたを応援するために、上手に恋愛する方法や結婚に繋がる恋愛の方法など、主に何かお役に立てることを書くと言う主旨で運営しています♪

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前回の記事


「会っていきなり

 こちらに「ガブ!」と
 噛みついてくる

 噛みつき癖のある人は

 
 実は 

 「攻撃的な性格」なのではなく

 こちらを怖がっているだけ。」



と書きました。








ところで私自身もまさに

この「ガブ」だったんですよ(笑)



だから「ガブ」の気持ちは
よく分かるんだなあ^^







私は

「負けん気の強い弱虫」

だったので




小さい頃から

他人と戦っては負け

(子供の社会って
 動物の社会に似ていますから

 シンプルに

 「力の有る者が君臨する」

 「弱い者は泣き寝入りしっぱなしでも
  仕方がないってことになる」

 ってのが

 大人には見えない
 子供だけの社会の中で
 有りますよね。)




負けては
「倍返しししてやる!」と仕返しし、


相手からそれをさらに倍返しされ… ^o^;(汗)


それを
さらに倍返しして


それをさらに倍になったもので
ペッコペコに凹むまで
やっつけられ

屈辱を味わい、
泣き寝入り…。



という


「結局苛められてるやん^^;」

「仕返ししなかった方が 
 まだ手加減されてて良かったんじゃ…?(汗)」


みたいな状態になってました(笑)




子供の喧嘩や
女の喧嘩も

サルの喧嘩とあんまり変わりません^^;






しかし当然ですが


怖いからと言って

やたらに他人に噛みついていたんでは


もっと手ひどくやっつけられたり

信じられる味方が
誰も居ない状態になってしまいました。







そもそも

性格の良い人や
賢い人達は


そーゆー

「低レベルの骨肉の争い」




参加しませんし

興味も無いですよね?






低レベルの醜い争いに
どっぷり浸かって居る人が

賢い人の元にやってきて


「ねえねえ!聞いてよ!

 アイツがこんなに卑怯なんだ!

 アイツをやっつけてやりたいよ!」



とキィキィ吠えたところで


トーゼンですが

取り合って貰えません。





低レベルの争いに
身をやつしている人は

賢い人に



「そーだそーだ!
 アイツが悪い!
 
 あなたが正しい!」



と賛同して貰いたい訳ですが

賢い人は
そんなこたぁ言いやしませんよね(笑)






「アンタもアンタだよね。」

って呆れられるだけ。




そもそも
そーゆー低レベルの醜い争いに

本気で参加してるアンタの

レベルの低さはどーなのさ?




アイツもアイツだけど
アンタも似たようなモンだよね^^;




てことを言われるのが
オチです。



なぜか?



賢い人は

エゴとエゴがぶつかり合うだけの
(つまりどちらかが正義でどちらかが悪では無く、
どちらも悪&エゴの塊)



そんなアホな争いで

限られた人生の貴重な時間を
無駄にしない


ということです。







「喧嘩両成敗」


って法律が

過去日本に有ったことを
知っている方も
いらっしゃるでしょう。




確かにどっちが悪いっていう割合は

50:50ではなく

60:40かもしれないし
80:20かも知れませんが

ともかく一つ言える事は

「両者に何かしら非が有る」

ということから、

みたいです。




喧嘩になるって事自体に

責任を取らされる訳ですな。




ま、確かに

そうやってお騒がせする事自体、

関係の無い
周囲の人達には

とんだ迷惑ですしね^^;






そういう意味でも

「ガブ」な私には

味方が居ませんでした。




「敵」



「呆れて相手にしてくれない人」


しか居なかった訳です。







さて幸か不幸か


私の周りには

いつでも


私が低レベルな争いをして

誰か自分に味方をつけようとして

「ちょっとちょっと!
 アイツが酷いんだよ!」的な

ことを持ち込んでも



思い通りに

私の味方になってくれる人は
居ませんでした。

(私のそれまでの
 日常の行いの結果、

 とも言えますが(笑)^^;)







仕方がないので

孤立無援で


「独りで戦う人生」

をやっていました。



それも結構長く^^;


数十年間。。。







しかし

外見はたしかに

若く元気で美しく
頑張り屋をやっていた私も



こころの中は

満身創痍で
ボロボロになっていて


正直もうそろそろ病院の
お世話にならなくちゃなって
処に居ました。





まあ偶然、私は
芸術の勉強を長くやっていたので


正気と狂気の
境界線を

越えて
あっち側へ行っちゃいそうで
行っちゃわないように


ちょうど境界線上で
上手にバランスをとって
立ち続ける

と言う綱渡りバランス技の
芸当に慣れていたので

ぎりぎり
行きそうで行かずに
済んだんですが

(芸術を大学などで学んだあなたには
 この感覚、分かると思います(笑)

まあ中にはゴッホみたいに
芸術に自分の身を捧げて
あっち側に行っちゃった
偉大なアーティストも居る訳です。)



それでも気を付けていないと
あっち側へ倒れそうでした。

芸術家なら
意図的に

芸術性を追求して
自分をあっち側方面に押しやる力を
自分に加えるところですが

当時の私は
そんな立派なモンじゃなく

ただ単に

自分のダークサイドを
ひたすら増長させていたせいで
身を持ち崩していったから

自分で自分をあっち側へ押しやられる力に
対抗していなければならなかった訳です。







しかしある時


私には運よく
救いの手が差し伸べられました。


これが無かったら

もうたぶん私はこれを
元気に書いていなかったと思います。


その方には本当に
感謝してもしきれない程です。






その人にも当然私は

「ガブ!☆」と
咬みつきまくって居たんですが(笑)



その人は

映画「風の谷のナウシカ」で

キツネリスに
いきなり噛みつかれても
全然動じないナウシカみたいに


「アンタ、人が怖いんだね…。」




言うようなことを言って

私に噛みつかれても
怒らず罰せずに居てくれ、

傷ついた私の心に
気が付いてケアしてくれました。






しかしこの人も賢い人で

私がどれだけ

「アイツが悪い!」

というような愚痴を言っても



「ふーん。」てな感じで

聞いてはくれ、


特に反論もせず

私が言いたい事を
全部言わせてくれました。




しかし

絶対に私に賛成はしないし、
(彼個人の意見としては
 私に反対だったでしょうからね(笑))



私の代わりに
そいつをやっつけてあげよう、


と 具体的な解決を
代行してあげようなんて風に

乗り出すという事は
絶対に有りませんでした。






子供の喧嘩に
親が乗り出すことはしない

系の方だったようです。




お前の喧嘩は
お前が自分で始めたんだから
自分の責任で決着をつけろ、




成功しても失敗しても
他の大人が手を出さない、
自分でやらせる、



という

その作業自体が
本人の学びになるから



ですよね。


それをやる事によって
本人が成長できるからです。



(つづく)






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