こんにちは。 婚活塾 あい恋愛結婚ごそうだん処のKayo先生です。

このブログは、主に30代40代の女性で「妥協せず幸せな結婚を掴みたい!」と願うあなたを応援するために、主に何かお役に立てることを書くと言う主旨で運営しています♪

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あなたは「忘れられない余韻を残す人」に会った事はありますか?

極上のプレミアワインを口にした後の様な

伝説的な名演奏のコンサート会場から出てきた時のような

会った後にもしばらく、なんとも言えない芳しい雰囲気を相手に残す人。


その人とのひとときが、強烈に甘美な体験で、究極で宝物の様に後で思える体験としてあなたの中に残る人。

または じわっと温かい想いや 嬉しさが 後に残る人。




私は時々そういう人に出会います。

すごい美人やハンサムも居るけれど、別に外見の美しさの話じゃない。
すごい盛り上げ上手も居るけれど、別に沢山しゃべる人だとか、話術の問題という訳ではない。

なんというか、「その人の雰囲気がプレミアム」みたいな人って、居ますよね?

でも別にお金持ち風だからプレミアムって訳でもなく
特にマナー完璧だから、という訳でも無いんです。



こういう人はいつも皆から「特別扱い」です。

別に特別扱いする理由なんて無いのですが、
皆も私もその人を特別扱いしたくなっちゃうのです。

こういう人は、人の愛も、必死にかき集めなくても自然に一身に集ってきます。
しかも上質で本物の愛情(下手な痴話喧嘩ばっかり起こすような愛ではなく)で豊かなんです。



勿論私もそういう人に憧れて努力しています。

それで、そういう「甘美な余韻を相手にのこせる人」っていうのは、どこが普通の人と違うんだろうか?というのをじっと観察して分析してみました。



そしてそう言う人にいくつかの共通点を見出しました。


まず

人のやる事や言う事を、自分のモノサシで勝手に測って 勝手に良いとか悪いとか言わない。


です。


甘美な余韻を後に残せる人と言うのは、まず第一に、「嫌な思い」「苦々しい思い」を他人にさせません。好かれる以前に、嫌われていないというポイントをクリアしている訳です。

上記の様に、相手が「私は○○と思う」と言ったり、ある行動を取ったときに、

その揚げ足を取って「常識を知らない」(でもその「常識」って誰の常識?)とか
「それは間違ってる」と勝手に自分の考えを押し付けるか



又は口では何も言わなくても、

「この人は言っても分からないから…」とバカにした目か諦めの目で見るとか、
怒った顔をしてみせるとか、睨む、という事をしても同じことです。

口には出さなくても同じメッセージを相手に伝えていますので。


これをやると、相手に「余韻は残し」ますが
「苦々しい余韻」や「もう会いたくない」余韻を残します。


自分はこれをやっちゃっているな~と心当たりの有る方は、
まずは自分が残す余韻を「不味い」→「無味」にすることから始めましょう^^

上記をやっちゃう人の特徴は

「自分の常識=世界の常識」だと信じて疑いが無い、というところです。


批判をしたくなったら、自分の常識は本当に世界の常識だろうか?○○町だけ常識かも知れない、または女性だけの常識かもしれないな、と疑ってみる、というのも有効です。

「これは良いと思う。これは悪いと思う。」と言うのは全く素晴らしいことなのですが、それはあくまでも自分の意見でしかないという事をちゃんと理解しておくということです。



自分が「無味な余韻(又は余韻なし。でも嫌な余韻も残さない)」に到達したら、今度は美味しい余韻を残せるにはどうしたらいいかを研究してみましょう。

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