こんにちは。 婚活塾 あい恋愛結婚ごそうだん処のKayo先生です。
このブログは、主に30代40代の女性で「妥協せず幸せな結婚を掴みたい！」と願うあなたを応援するために、主に何かお役に立てることを書くと言う主旨で運営しています♪
------------- ☆ ------------- ☆ ------------- ☆
恋愛結婚インストラクターって具体的には何をしているんですか？
どうやったらなれるんですか？
というご質問に答えるため
そもそもKayo先生がどういういきさつで始めたのかご紹介しています。
（初めての方はこちらからどうぞ↓
Kayo先生が全～～然モテなかった
（というか嫌われ者だった）
時期から
どんな経路を通って
→モテるようになって
→結婚したいと思われる女になれて
→結婚してよかったと言ってもらえる女になれて
→自分だけ幸せでもつまんないよなと思って
→他の人達にも同じ幸せを引き起こせるようにトレーニングをつけられるようになって
→それをより確実に 劇的に速く 引き起こせるようになったのか
をお話してみたいと思います＾＾
これはある一人の一例ですから
必ずしもあなたに当て嵌まるとは限りませんが
何かのご参考になればと思います
幼少の頃から
「あんたはブス過ぎて一生結婚できない」と
周囲にも言われていたし
（ていうか 親や親戚には本気で心配されていた）
自分でもその事に疑いの無かったKayo先生。
ウチの母は近所で評判の美人ちゃん。
そこから生まれた私は
本当に母親の子だろうか？
と疑うくらいブス。
スタンプでペタンと押したみたいに
（決してイケメンではない）父親にうりふたつだったので
実の親に育てられてる事には疑いは無かったけど
神様、なんでアタシは父親似なの。。。？！
と恨み節ブンブンでした ＾＾；
（今は父親似で良かったと思います＾＾）
しかしやっぱり乙女ですから
「なんとかその運命を変えられないか？」
（結婚できないのは既に決まった自分の「運命」だと思い込んでいました）
「なんとか人並みに結婚できないものか？」
ていうか 結婚はまだ大人になってからだからいいけど
「なんとか人並みに人に好かれることはできないものか？」
と内心でずっと模索していました。
が
ただ祈って待ってみたところで
そんな奇跡はまったく起きず ＾＾；
相変わらず苛められ、嫌われていたのでした。
そんな中学1年生か2年生のある日
ふといつもの書店に出かけた時に
（友達が居なかったので本が友達でした＾＾>）
青島美幸さんのエッセイ
「み～んなブスを好きになれ」
が売られていたんですよね＾＾
いやはや
結構衝撃でした。
まず、「ブス」と書いてあったので
これは自分に向けての本なんだなと思いました。
しかし私の中では
「ブス＝ 嫌われ者」
という式が 圧倒的に真理だったので
「ブスが好かれる」
というタイトルのこの本は
めちゃくちゃ斬新だったんです！（笑）
引き寄せられるようにこの本を手に取って購入し
あっと言う間に読んでしまいました。
いやこれ、ホント面白かったんですよ
自分の事をブスだと思ってない人には面白くないかもしれないですけども（笑）
そしてこれが後に
私のブス脱出＆モテモテ人生のきっかけになるとは
思いもよらなかったんです。。。！
この本、一見
面白おかしく書かれたエッセイなんですが
どうやら心理学を学ばれた上で
それを生かして書かれた本だったんじゃないかな。
この本に
「キレイになれる方法」
が書かれていたんです。
めちゃめちゃシンプルでした。
お金や知識の無い中学生でも実践できました。
そこには
キレイになるためにはまず
「自分をキレイだと思い込め」
と書いてあったんです。
周囲の人にも
「キレイだね」
「可愛いね」
と言って貰える様に頼め
無理やりにでも頼め
と書いてあったんです。
こ、こんなところにキレイになる方法が書かれていたとは。。。！
と驚きました！
私はそれまで
人間の容姿の美醜は 生まれつきであって 変えられない
と思いこんでいました。
しかし本当に勝手に自分はキレイだと思いこむだけで
キレイになれたりするもんだろうか？？？
訳はまったく分かっていませんでした。
でも、当時の私にはそれしか方法がありませんでした。
もしかしてこの「おまじない」をするだけで
魔法かなにか不思議な事が起きて
本当にキレイになれるのかもしれない
くらいな
とっても超自然的な
（ていうか幻想の中に生きているような）
とっても素朴な興味しか無かった気もします。
宗教にハマってたし
（仏教とキリスト教と両方信じてたけど（笑））
おまじないも本気でやるような子でしたし。
（実は今でも時々やります（笑））
（しかし後々見えてくるんですが
どうやら私の場合は
理屈の通じない魔法を信じた時は成功する
と言う変な成功パターンがあるみたいです（笑））
そんな訳で
14歳の私は
藁にもすがる思いで
ひたすら
「自分のことを勝手にキレイだと思いこむ」
をやり始めました。
さて、その後どうなったのでしょう？！
続く
この記事よかった☆と思われたら
より多くの方の幸せな恋のお役に立てますように
↓クリックご協力おねがいします♪
