オトナ女子へのワタシ革命!
このセミナーでは、
日頃、聞くことがない
素朴な疑問にお答えします!
前回のセミナーで、
ご質問が多かったのが、
「日焼け止めの選び方」についてです。
結局は日焼け止めも
どうなりたいのか(新しいワタシ)と、
今の肌の状態(今のワタシ)
で、選ぶものは必然的に
絞られていきますが、
日焼け止め商品を
選ぶときの目安と
されているのが、
SPFやPAという数値。
そこで、
「SPF15の下地と
SPF30のファンデーションを
重ね付けすると、
その効果は
SPF45になるのか?」
という素朴な疑問が湧きませんか??
答えは、
足し算をして45ではなく、
SPF値は30のままです。
SPFが表す値って、簡単にいうと、
紫外線(UV-B)に当たって
肌が赤くなり始める時間を
どんだけ引き伸ばせるか?!
ってことを
表しています。
日本人の平均的な肌がまともに
紫外線を受けて、
赤くなり始める時間が20分。
その20分をSPF10であれば、
10倍の200分に引き伸ばせる
執行猶予期間ということです!!
でも、
どんなに執行猶予にする理由が
たくさんあったとしても、
無罪にはならないですよね??
つまり、この執行猶予は
つければつけるほど
エンドレスに伸びるわけではなく、
最大のものの値になるだけなんです。
そして、この執行猶予は
何かを理由に最大限に
効力を発揮しないことがあります。
例えば
汗をかいたり、
物理的に自分でタオルで拭き取って
しまったり、
という状況です。
あとは、メイク崩れ!!
崩れやすいメイクをしているとそれだけ、
日焼け止めかが
肌についている時間が
短くなるってことが言えます。
美白を意識して、
SPF値の高い化粧品を
重ねるほどいいだろうと
勘違いして、
日焼け止め効果のあるメイク用品を
重ねて、
ガードが堅いが
崩れやすい(不安定な)メイクを
するよりは、
ご自身のライフスタイルに合った
SPF値のものを1つに絞って、
ベースは薄めに、
崩れにくいメイクを心がけ、
崩れる前にパウダーで直す、
を心がけた方が
よほど日焼け止めには効果的かと
思います!!!
理由がわかると、
選ぶものややるべきことが見えてきます!
何を使うかではなく、どう使うか
が、メイクもスキンケアも大切です!
ぜひ、参考にされてみてくださいね♡
このように、
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