昨日の愚痴のような記事にまでいいねをしてくださった方々、
ありがとうざいます><
そのあたたかさにとてもはげまされ、再び今日は頑張って書きます!
(ちゃんと保存をしながら。。
笑)さて今日は!
私が初めて就職活動をした時に感じた
日系企業と外資系企業の違い
をお伝えしたいとおもいます。
あまり今日は面白いことが思いつかないので、
真面目に投稿したいとおもいます。
(いつもたいして面白くなかったらごめんなさい・・!!精進します!)
私は転職を何回か経験してはいますが、
新卒入社で入ったのは大手の外資系IT企業でした。
2011年に新卒で社会人となったのですが、
就職活動は、本当に大変でした。
ただでさえ7年という長すぎる大学生活。
その上神様はとんでもない試練をあたえてくださいました。
そう・・・リーマンショックです。
日々報道される暗いニュ-ス、過去最低を更新する就職率、
内定取り消し。。
日系平均が2万円を超える今からは想像できないくらい
当時の日本経済はどん底でした。
しかも、悲しいことに私がストレートで卒業していたら、
2008年入社、つまり当時の就職率最高更新!
の時代だったのです。
新卒で入社した会社は、
2011年入社 100名
に対して
2008年入社 700名
とう、なんともわかりやすくその差があったのです。
なんで私たちばっかり・・と、当時の学生はみんな思いました。
そして、少ない枠をとるべく必死ででした。
そんな中の就活。
そんな中でも、就職するときに一つの軸がありました。
人より3年遅れた分、3倍成長できる環境がある会社に入りたい
ということです。
そして漠然と、海外に関わる仕事がいと思っていました。
(当時まだトイックは400くらいですが)
そうなると、自然と実力主義、若いうちから裁量がある、といったような企業に絞られていきました。
もうひとつ、
私は体育会学生でした。
四年間は、全く遊びもせず、
ただひたすらに週7日でひたすら部活動をしていました。
四年間というより7年間そうでした。
高校1年からもうずっと、
頭ではなく体を動かして生きていました。
その内容やおそるべき厳しい規則の数々等のおもしろ話はネタでとっておくとして
とにかく
意味のないことを、意味がないと主張することも許されず
効率化やら実力主義と
180度真逆の世界に生きていたのです。
実力主義は、競技の中ではもちろん熾烈な実力主義社会ではありますが
それより勝る上下関係。
とにかく7年間それをやりぬいた私は
同じことを社会人になってお金をもらってしたいとは
思わなかったのです。
同じだけの労力を
100パーセントあるべきところにあてられるように
効率的なこと、合理的なこと、フェアであることがよしとされる価値観の環境に
真逆の世界に飛び込みたかったのです。
なぜ辞めなかったのか。
それはもう意地というか、とにかくやめないって決めたからです。
その話はいいとして・・・
いざ就職活動。
私の周りの体育会学生はとうと、
その日々の鍛錬に耐えうる精神力と、
理不尽なことも受け入れひたむきに努力を積み重ねられる力
リーダーシップ
チームワークが評価され
名だたる大企業へ就職していました。
私は最初からかなり受ける企業を絞っていました。
身近な友人が先に就職していたこともあり、
ある程度現実的に考えていたからです。
そして、面接を通して
これでもかというように企業の性格や価値観をかいまみるのでした。
それは、転職を重ねた今でも感じることがしばしばありますし
実際中に入ってみるもっと実感したことでもあります。
その内容はまた明日!!!!



