アスワンへ
カイロ空港→アスワン空港へ
カイロ空港に到着すると すぐ荷物検査があり なぜか男女別で並ばされ
その検査が2度!!もあります
そのためめっちゃ時間がかかったので 早めに到着しておくことをお勧めします
2度の手荷物検査後に カウンターへ行くことができ そこで搭乗券をもらいます
その後 最後の手荷物検査・・ どんだけ厳重なんだと驚きました
ちなみに飲み物は検査で引っかかることなく持ち込めました
乗った便はこちら
7:35発 9時着(ナイルエア航空) 一人約¥18760
飛行機を待っている間は 近くにお店がないため
その前に朝食などを買って入ることをお勧めします
アスワン空港
人が全くいないので とても空いています
タクシーの客引きはあり 交渉して乗ることは可能
ですがほとんどの方は ホテルで手配し待っている様子でした
私たちもホテルで手配していたので そちらの車に乗り ヌビア村のホテルへ
アスワンでの予定
1日目 ヌビア村 → 日中のヌビア村散策 → フィラエ神殿 → ヌビア村宿泊
2日目 アブシンベル神殿 → アスワン鉄道でルクソールへ
<1日目>
![笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/674.png)
ヌビア村観光
村全体がカラフルな色で作られていて ブルーの建物が多い
建物を見るだけでも 楽しめます
日中の方が日帰りの観光客が多く マーケットが賑わっています
夜は人が一気に減りますが 静かで ゆったり過ごせます
ラクダ乗りもできますし 売られているものは アートもあり 安く絵画を買えます
また全体的に土産など 割と安い価格で買えます
Dinner <Kerma Nubia Restaurant>
エジプト料理であるタジンとモロヘイヤスープを味わう。
量が多く どれも美味しい味付け トルココーヒーもお勧め
村の様子
客引きはしつこくなく、カイロに比べたら穏やかな人が多い
ゆったりと村の方は過ごされているため
食事のできる店は14時からオープンがほとんどです
建物が素敵なので一泊がお勧めです
ブルーを基調とした色とりどりの家が並ぶ
蚊が多いため虫除け必要
フィラエ神殿
ホテルの手配で 車に乗りボート乗り場へ(1台貸切 200EGP)
ボートに乗りフィラエ神殿へ (チケット一人 450EGP)
川の中に立つ神殿は とても壮大で 威厳がありました
⭐️ヌビア村 一泊
HOTEL)Kato Waidi Nubian House EX Kato Dool
川沿いに立つホテルで 部屋の窓にはステンドグラスが使われ レンガ作りでした
中も清潔で なんといっても部屋の香りがとても良かった〜
オーナーさんも良い方でお勧めです
<二日目> アブシンデル神殿
車でアブシンデル神殿
ツアー¥4269(一人) 宿がNubia村のため+一人10ドル
ヌビアから乗車のため、トゥクトゥクで迎えに来ました
そこから街を出て大通りで バンと合流
車に揺られ途中でトイレ休憩あり(トイレ有料 1ポンド)
アブシンデル神殿到着 (観光時間 約1時間)
アブシンデル神殿
(一人650EGP)
想像以上の大きさと 迫力で 来れたことに感動でした
言葉では伝えられませんが 行った方は一生の思い出になるはずです
車でアスワン列車まで送ってもらい下車
アスワン駅→ルクソール駅へ
※外国人はクレジットカード払いのみ
14時発の列車へ
乗り場が分かりずらいため 周りの人に聞くと親切に中まで案内してくれますが
チップが必要
チケットに番号が書いてあり座る場所が決まっていますが車掌が
チケット確認に来てからは移動してもOK
飲み物や菓子売りも定期的に周りにくる
意外に日本人が多く乗っていて日本語がいろんな所から聞こえてきました
安心したのを覚えています
ルクソール駅到着
タクシーの客引きが多いです
以上 アスワン編でした!!
皆様の旅の参考になれば幸いです
次回はルクソール編をお届けします