今日、久しぶりにおじいちゃんと話をしました。
私は福岡。おじいちゃんは秋田在住。
おじいちゃんに限らず、家族にもなかなか電話をしない私。
秋田にはもう何年も帰っていません。。。
親不孝者です…。
看護師をしているため、病院でご高齢の方と接するたびに
「うちのおじいちゃんは元気にしてるかな」
と、ずっとずっと、気になっていました。
年も明けましたし、今年は年賀状も書きそびれてしまったので
年始のあいさつがてら、電話をかけてみました。
よわよわしい声。
以前のおじいちゃんからは想像もできない、か細い声でした。
交わした言葉は少なかったですが、10分くらい、電話をしました。
「どうした、俺に電話なんかかけてきて。」
「ずっと気になっていたんだけど、なかなか電話できなくて。今日やっと電話できたよ。」
「うん…そうか。」
「5月には秋田に帰ろうと思っているから、元気で待っててね。」
「うん…いいんじゃない?」
海軍出身、筋肉むきむきで、いつも筋トレをしていたおじいちゃん。
昔はチューバを吹いていたらしいです(たしか)。
自然が大好きで、お庭にはいつもたっくさーーーんの植物。
庭師と間違えられ、依頼を受けて時にはご近所のお庭のお手入れまで。
家の裏山では、きのこ栽培。
りんごの木も、育てる。
春になったら、たけのこやタラの芽を採りに。
せりも採りにいったり。
車の運転が好きで、あちこち小旅行に連れて行ってくれた。
車に乗るといつも眠ってしまう私に、
「あいこを乗せても一緒に景色が楽しめないなぁ。」
と、言っていた。。。
かぜひとつひかなかったおじいちゃんが大病を患ったときは、
誰でも年をとるんだなぁと感じたものでした。
でもその頃の私はあまり深くは考えていなくて。
今更になって、
もっとこうしておけばよかった、ああしておけばよかった、
いろいろ頭をよぎります。
まだおじいちゃんが元気なうちに、できる限りのおじいちゃん孝行をしたいです。
おじいちゃんのためっていうのももちろんあるけれど、
いつかおじいちゃんを見送る時に、自分が後悔しないために、です。
私にはおじいちゃんと過ごしてきた思い出がたくさんで、
ものすごくお世話になってきたのに、
おじいちゃんにはまだ、何一つ恩返しができていない気がして、
このままお別れがきてしまったら後悔するのが目に見えているので。。。
だからおじいちゃんには、
もうちょっと元気でいてもらわなくちゃ、困ります(笑)。