『気を配る』という事とは。 | 幸せのあり方

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一日一日を大切にしてますか?

こんにちは!

いつもお読み頂きありがとうございます。

《幸せ脳》を開発するコーチング・中川愛子ですヒマワリ




昨夜は広告代理店のお客様と、

新地でお食事でした。



色々と話たのち、

話題は気配りに。。。

(この話題、大好き♡  ̄▽+ ̄*)



現役時代、

ミーティングで毎回云っていた、この言葉



「気配りに天井は無い!」


(要するに気配りとは、

「これで十分。」

というような天井が無く、

気づけばいくらでも見つけられるという

私流の言葉です。)






人とのコミュニケーション(気配り)で

基本的な事(常識の範囲は、

社会に出て自然に学び、

身に付きます。




その上が「夜の社交場」ならではの

《かゆいところに手が届く》気配りです。




そして

もっと目指すには

《相手も気づかないようなところに、

さっと気を配れて、

その気配りをされた事に、

相手が気づき、感動する》





相手のその時のその状態から

しっかり観察出来れば、

気を配れるポイントが

もっともっともーっと

たくさん見つかります。






夜のお仕事にかかわらず、

全てのサービス業、

接客業にもいえる事だと思います





差別化が大事なのは、当たり前です。





そのことをふまえた上で、




お客様自身がこうして欲しいと

気づいて無いところで気を配り、

そして「この店(この人)スゴイ!!!」

と唸らせる。





例えば


●何でもない日にプレゼント

(靴下でもハンカチでもチョコでも、要は気持ちです)


●お礼のメールは誰よりも早く

  (お相手の生活スタイルに合わせて早。の意です)


●常に笑顔

 (トイレでも気を抜かない。出た瞬間にバレます)


●「ありがとうございます」「申し訳ございません」

 「失礼します」など、いつでもすぐ出るようにする。


●相手の一瞬の表情・動作(特にマイナス的印象)

を常に気に掛け、場面に応じて素早く対応、または気に留めておく。

 (しんどいのか?寒いのか?暑いのか?困ってるのか?

 痛いのか?落ち着かないのか?気に入らないのか?

 不味いのか?怒ってるのか?話が面白くないのか?

 帰りたいのか?トイレなのか?あの子と話たいのか?

 高かったのか?



まだ出ますがこの辺で。

 





そんな、小さな気配り、

些細な気配り、

一瞬の気配り、

サプライズな気配り





積み重なると・・

相手(お客様)の心はあなたのものです(♡。♡)☆




「気配りに天井は無い」



極めたら、出来る自分が楽しくなって、

もっともっと気を配れるところを見つけられます^^




ただし、

相手も気配り上手な方への

プレゼントには、気を付けましょう。




互いに折り合いがつかなくなり、

ただのおせっかいになります(;^_^A





「気配り上手」は

「相手を観察できる能力」

が鍛えられ、

「コミュニケーション上手」になれる。



とすれば、





相手にものすごく感激されたり、

喜んで頂けたり、

そんな姿をたくさん見られたら

《幸せ脳》も大きくなりますよヒマワリ