霊能者みなみです。皆さんこんにちは。


今日は、重い話しですが、私が見てきたものをお話ししようと思います。



私の霊波を出す技術は、実は、ドラゴンボールからでした。たまに、幽☆遊☆白書。


小さい頃からの能力者は、多くの事をマンガから学びます。なので、その時代の流行りがあるかもしれません。


ぱっと考えると、錬金術師、鬼滅の刃、結界師。

など。みな、力の使い方、力の方向性、倫理感、小さい頃から1人で学んでいきます。もちろん匠などいません。命の危機もあります、そんな時は、助けが入ります。僧侶であったり、神社の鈴を鳴らす七色の布だったり。


でも優しい言葉をかけてくれるわけではありません。むしろ、失敗に値するわけで、落ちこぼれの域になりへこみます。


高校生のその時も夢で、海に向かって、元気玉を放つ練習をしていました。毎日、夢の中で霊波の練習か霊のお仕事かをしていました。


体力的に最後の元気玉を打った後、パッと場面が切り替わり、防波堤の前に立っていました。


振り返ると波よけの防波堤は、どこまでも遠くどこまでも続く祭壇になっていました。


何故、この様なものを見せられる。その運命に初めて泣きました。初めて気持ちが折れそうになりました。


防波堤は、安全に夕陽を見るための壁じゃなかった。

ここを超えたら人災に変わる。自分の愚かさに泣きました。


その時が来たら、私たち、各地に飛ばされている者達も必死に抑えます。動きます。火の者、水の者、地の者、山の者、風の者、まだまだいる兄弟姉妹も一緒に戦います。

一緒に生きましょう。1人でも多く頑張りましょう。

今から、私達は、備えています。天災で終わらせてやる。そのための今回の生。



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