Lovelychildのブログ

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母が亡くなったのは、2004年。

 

癌でした。

決して穏やかな道のりではありませんでした。

 

それでも母は、
最期にこう言いました。

 

「人生、後悔はなかったわ」

 

その言葉を聞いたとき、
私は衝撃を受けました。

 

本当に?
こんなに大変だったのに?
苦しいこともあったはずなのに?

 

でも母の表情は、
とても静かで、澄んでいて、

どこか、満ちていました。

 

ああ——

“自分の人生を生ききった人の顔”だと、
そのとき初めて知りました。

 

私はどうだろう。

もし今日が最後だとしたら、
同じ言葉が言えるだろうか。

 

あの問いは、
ずっと心の奥に残りました。

 

アメリカに移住し、
子育てをし、
国際結婚を経験し、

たくさんの選択を重ねる中で、

私は何度も
「本当の私はどうしたいのか」
と自分に問い続けてきました。

 

そして気づいたのです。

自分を偽っているとき、
呼吸は浅くなる。

 

我慢しているとき、
声は小さくなる。

無理をしているとき、
喉は締まる。

 

逆に、

本音で話しているとき、
声は自然に響き、

呼吸は深くなり、

体が緩む。

 

声は、
生き方そのものだと。

私は若い頃からずっと、
「Oneness」を求めていました。

 

分断ではなく、
つながり。

対立ではなく、
調和。

 

それは世界の話のようでいて、

 

本当は、
自分の内側の話だったのです。

 

心と体。
思考と感情。
過去と今。

 

それらがバラバラではなく、
ひとつになること。

 

それが、
私にとってのOneness。

 

そしてその入り口が、
“声”でした。

 

声を整えると、
呼吸が整う。

 

呼吸が整うと、
心が整う。

 

心が整うと、
自分の本音が聴こえてくる。

 

だから私は今、
声磨き®︎インストラクターとして活動しています。

 

特別な才能があったわけではありません。

ただ、

20年前に腕に刻んだ想いと、
 

母の「後悔はなかった」という言葉が、

ずっと、
私を導いてくれていました。

 

流れは、ひとつになる。

あのときはわからなかったけれど、

今、はっきりと感じています。

すべては、
 

ここにつながっていたのだと。

もしあなたが今、

 

どこか息苦しさを感じているなら、

それは、
あなたの本当の声が
まだ出しきれていないサインかもしれません。

 

声は、変えられます。

そして、

生き方も、整っていきます。

 

このブログでは、
声と人生のつながりを、
これからも綴っていきます。

 

あなたの流れも、
きっと意味がある。

私はそう信じています。