お読みいただきありがとうございます♪


37歳のシングルマザー。1年半ほど無職してます。

ペポ
娘。R2年うまれ5歳。早産や胎児発育遅延によりPVLを発症し、下肢に痙性あり。歩くのは先の目標。

おかーさん
私の母。私とペポと同居。

元旦那
ペポの父。52歳。離婚しておいて好きな相手。



娘ペポが2025年12月半ばにSDR手術を受け、リハビリ中心の毎日。
2026年3月、全額自己資金で注文住宅を契約しちゃいました。
私個人の主観を書ける場所、それがブログ!
配慮足りなくてお叱り受けるかもですが…


よろしくお願いします爆笑



昨日の夜、娘ペポを寝かしつけようと寝室に入ったときのこと。



布団にゴロンさせた瞬間、ペポが天井を指さして「あ、コバエさんや〜」と言いました。
この部屋には食べ物持ち込まへんからコバエいるの珍しいけどそれくらい仕方ない、と私も隣に仰向けになったらなんと!



巨大ガガンボふ〜らふら!
ガガンボ、どんな虫?
知らない方は画像検索してください。虫恐怖症じゃなければ。


ぎゃあああ
ペポを抱いて一目散に部屋から撤退!
一度ドアを閉めて、細く開けて確認したらこっちに向かってふ〜らふら。



ぎゃあああアゲイン。
私の絶叫に驚いたペポも泣き始めてしまいました。
さっきまで「コバエさん」と可愛らしく指さしてたのに怖がらせてごめん。
でもどこがコバエやねん!笑



退治しないと寝られねぇ…
号泣してるペポをおかーさんに預けて、ドアの隙間から殺虫スプレー噴射。
これだけ撒けば大丈夫やろうと思うも、まだ飛んでたらどうしよう。



シングルマザーたるもの虫くらい処理できなくてどうする!!親として戦わなければ!(大袈裟)
と自分に言い聞かせたものの、やっぱ無理!
おかーさんに代わりに入ってもらい、亡骸を拾ってもらいました…



「なんか足も羽も千切れてバラバラになってはったわ」と言うのでそんなことある?!叩いてもないのに?!と調べたらそれぐらい脆い虫らしい。
しかも刺すこともなく害はないやつ。



そんな脆弱で無害な存在にここまで恐慌をきたすなんて私ってほんまあかんたれや…と反省。
でも姿かたちが不気味すぎるねん!
ガガちゃん、かなり見た目で損するタイプやわ!笑



にしてもド田舎でもないのになぜそんなデカい虫が入ってくるかというと、寝室にある掃き出し窓がバカになっているから。
錠をいちいち締めないと、勝手にうっすら開いてきちゃいます。



掃き出し窓がバカになってしまった原因は、2018年9月の台風
遡ること7年前、我が家の3階はとんでもない水害に見舞われたのです。



近畿地方を中心に甚大な被害をもたらしたあの台風。
台風慣れしていない関西の都市部は自然の脅威を目の当たりにすることに。
倒木があちこちで起こり、目の前で看板が飛んだりバス停が倒れたりして肝を冷やしていました。



当時は独身でこの実家に暮らしていたのですが、大した対策もとらずに家の中で過ごしていた私とおかーさん。
夜になり先におかーさんは3階の寝室にひきあげ、私は2階の居間で晩酌していました。



すると、テーブルに水滴がぽたりぽたりと落ちてくるではありませんか。
見上げると、シーリングライト(巨大クラゲみたいな白い円)の中から水が溢れている!



酒のグラスや肴の皿に水がかかるのはたまらん、とテーブルの上を片付けながら「うちもついに雨漏りか」とうんざりしてしたのですが、すぐに胸騒ぎが。


「雨漏り…?ここ、最上階じゃないのに…?」



慌てて3階に駆け上がって寝室の扉を開いたときの衝撃は、今でも忘れられません。



扉を開けた瞬間、足がヒヤッ。水が流れてきました。
そして…床上浸水してる!
床に置いたマットレスが海に浮かぶ孤島のようになっていました。



睡眠薬を飲んで寝ているおかーさんは、何も気が付かず水に取り囲まれたマットレスの上でいびきをかいてます。
笑ってる場合じゃないのに笑うしかないシュールな光景No. 1。



足をびしょ濡れにしながら部屋に入ると掃き出し窓の向こうが水槽のようになっているではありませんか!



絵にするとこんな感じ。
ド下手ですみません。





たっぷたぷになったバルコニーから、雨水が流れ込んどるやないかぁ!!



すぐにおかーさんを叩き起こしましたが、あまりの被害に二人して呆然とするしかありませんでした。




「うちんち、終わった…」




ある程度水がひくのを待ってバルコニーに出てみると、天狗が持ってるような巨大な葉っぱが排水溝をふさいでいました。

それをどけると、現れたのは埃と猫の毛(当時飼ってた)と枯葉が渾然一体となって作り上げた塊。

そいつが強固な蓋となって、雨水の排水を阻止していたのです。




バルコニーの掃除をサボりにサボったツケを、こんな形で払うことになるとは…

怠惰な私たちを叱責するために鞍馬山の天狗があの葉っぱを置いていったのか?笑




その夜、片付けで夜を明かした私たち。
もちろん雑巾だけでは追いつかず、古着や捨ててもいいバスタオルを次々投入して一晩かけて復旧しました。



新しいマイホームに作るはずだった4.5畳バルコニー。




特に残念に思うことなくそれをプランから外せたのは、この事件がトラウマになっているから。
掃除をサボっただけで床上浸水するなんて、バルコニー、厄災すぎるやん!笑



ちなみに水圧のせいで寝室の掃き出し窓はイカれてしまいましたが、水が滲み出てきた2階のシーリングライトは生存。
あんな水害に負けずまだ現役で居間を照らしてくれてるのだから、家電はやはりシンプルイズベストですね!