葉月を産んだ時の産婦人科さんは陣痛で入院してから18時間ずっと付き添ってくれたパパは今回は待ってるだけだったので物足りなそうな顔。


こればかりは仕方がないよね。
でも抱っこした後の顔はすごく嬉しそうだった。

念願の男の子だもんね。




私はストレッチャー?に乗せられて部屋に戻って麻酔が切れたら痛み出す事を話されて、パパとも数分の会話で別れ眠りにつきました。




何時間起きだったのか、看護師さんが悪露のナプキンの交換にきてました。


足の感覚はなく、麻酔が効いてるのになんかお腹には痛くなりそうな気配がありました。


うつらうつらとする中で、

『ちょこちょこ足動かして見てね回復が早くなるから~』

と言われて朦朧としながら右足首から自分で動かしてました。

痛みで目覚めたのは夕方だったと思います。

右足首は動くけど左は足がないみたいな感覚でお腹は陣痛の初期段階くらいの痛み。


耐えられるけど相当痛いみたいな。


何時だったんだろう、痛み止めの座薬を入れられてまた少し目をつむれました。

でも眠れてはいないという感じ。


まだ水分も禁止、携帯触るのも禁止されてました。


動けなかったけどね(≧(エ)≦。)


次に目覚めたのは座薬が効いていて、手を伸ばしたら携帯に届いたのでみんなに出産報告をする。


22時ごろだったかな?


みんなに報告が終わったあたりで座薬が切れて、唸るくらいの陣痛と同じくらいの痛みが来る…


次に座薬が打てるのは2時間後。

ここはかなり辛かったです。

朝まで座薬が効いて何度も起きたけど目を閉じていられる。


途中、何度か検温と血圧を測られてたんだろうか


左足の麻酔も切れて来て、看護師さん?に出来たら寝返りゴロゴロしてねといわれ何時間もかけ寝返りを繰り返して見た。


★18日★
朝になるとかなり体が楽になっていて頑張って寝返りした効果だとやる気が出る。

早朝の検温で体を拭いてもらった。

かなり気持ちよかった。

そして、赤ちゃんを抱っこさせてもらう。

なんて軽いんだろ。

お顔はパパ似が強く目は私に似てるかな?という印象、葉月とも似てるけどまた違う雰囲気。

赤ちゃんに会わせて貰うまでの流れは若干、前後してるかもしれません。


朝9時過ぎにパパが来てくれて、葉月の時の陣痛よりはマシって話した気がする。

マシだけど痛いもんは痛い笑


お昼からお水をもらえた。
真夏の暑さに飲むビールのように美味しかった。


夕方から五分粥がでるのがすごく楽しみでした。


お昼から尿管が取れて、看護師さんに支えてもらいトイレへ行く。


起き上がる時にまた激痛が走るけど手伝ってもらい、何とか立てるとあとはスリッパの滑りの良さで無事トイレに笑



部屋のドアを出てすぐの新生児室で赤ちゃんを見に行く。


他の赤ちゃんよりぐっと小さい龍さんだけど帝王切開で産まれた子は頭の形が綺麗というメリットがあるそうで本当に綺麗なまんまるあたまです。


妊娠中のつわり、恥骨痛つらかったけどこんなに可愛いなら頑張って良かった痛みなんて忘れられるって思いました。


夕飯から五分粥ということでしたが、おかゆだけかと思いきやこんな素敵なご飯でした。

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もう感動すぎて泣きました。

豚の角煮に見えるけど実際は麩の卵とじ。

でも大満足でした。

ご飯が食べれるようになったので痛み止めは座薬がから飲み薬にかわる。


効き目がすごい、でもきれるとまた眠れない感じ。


飲んだ後、朝6時の検温まで始めてぐっすり眠れる。

今までで1番眠れて、お腹の痛みは軽い生理痛程度に!

昨日がんばって歩いたもん、トイレに起きたもん、寝返りしたもん!


痛くないって素晴らしい!生きてるって素晴らしいと思えました笑


新生児室のすぐ前の部屋は仮のベットだったので朝食を取るとまた別の部屋へお引越しする。


仮のベットの部屋も落ち着いて素敵だったのにこちらはもっと素敵でした。
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そして朝ごはん。

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まだご飯はおかゆだけど美味しかった。


こんなご飯にしてたら痩せるよね?と友達にメールする。


産婦人科のご飯はすごく参考になるパパも好きな感じ!

帰ったら作ってあげよう。


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